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両丹日日新聞2005年9月28日のニュース

御霊神社 10月1、2日に300年大祭 舞楽、神楽舞奉納など

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三たん一円の崇敬を集め、今年で鎮座300年を迎えた福知山市中ノの御霊神社(岡部一稔宮司)で10月1、2両日、300年大祭が行われる。神事のほか、皇學館大學雅楽部などによる舞楽、神楽舞の奉納や100基の俳句奉納行灯(あんどん)の点灯、稚児行列など節目を祝う多彩な催しを計画している。

 同神社は江戸時代中期の1705年、福知山に善政を敷いた明智光秀の霊を、広小路の大榎の下にあった五穀豊穣(ほうじょう)、商売繁盛の神・宇賀御霊大神(うがのみたまのおおかみ)に合祀したのが起源。その後、広小路の大拡張などを経て現在地に移転し、「御霊さん」の名で愛され続けてきた。

 300年記念事業は、福知山商工会議所、同神社奉賛会、堤防愛護会の関係者らで奉祝事業委員会(谷村紘一会長)を結成して準備を進めてきた。市内外の約2100人から奉賛金が寄せられ、今までに境内社の恵比須神社の大改修や社号碑の建立などを終えた。

 300年大祭は1日午後2時から御霊太鼓保存会などによる奉納太鼓打ち初め式があり、同3時から宵宮祭。午後7時から境内参道などに並べられた福知山俳句連盟による俳句行灯を点灯する。2日は午前10時30分から300年祭奉祝記念式典と本宮祭を行う。これに先立って巫女(みこ)、役員らを含み約100人の稚児行列が惇明西集会所前から同神社まで往復するコースを練り歩く。両日先着200人(1日は午後5時、2日は午前10時から)に甘酒の無料接待をする。

 皇學館大學雅楽部による「蘭陵王」は、中国南北朝時代の北斉の将軍、蘭陵王長恭をテーマにしたもの。あまりにも美しい容姿だったため、恐ろしい仮面をつけて戦いに挑み、周の国の大軍を撃破したと伝わっており、その姿を舞曲で描いている。NHKの大河ドラマ「義経」のタイトルバックでも舞われている。加古光会は神楽舞「浦安の舞」を演じる。神楽舞、舞楽とも両日の神事後に奉納するほか、2日正午から舞殿ステージで上演する。


写真:皇學館大學雅楽部が演じる「蘭陵王」

    

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