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両丹日日新聞2005年9月28日のニュース

福知山TMOが金山地区で宅配の試み 高齢者の利便図るカタログ注文

 ご自宅に注文された商品をお届けします−。商品カタログで欲しい品物を見つけ、電話やファクスで注文すると、早ければその日のうちに商品を自宅まで届ける宅配センター実験事業が、福知山市内で高齢化率の高い金山地区の全世帯を対象に、10月3日からスタートする。31日まで4週間続け、様々な問題点を研究する。

 この実験事業をスタートさせるのは、中心市街地のまちづくりを考える機関・福知山TMO(事務局・福知山商工会議所内)。

 市内では、中心市街地と山間部で高齢化が急速に進んでいる。この事業は、買い物が容易でない高齢者家庭の利便性を図り、商店街の活性化にもつなげていこうと、試験的に取り組む。

 中心市街地商店街の事業登録店30店が参加する。市商工会館に設ける宅配センターが食品、衣料、日用雑貨品、電化製品など各登録店の商品カタログリストをとりまとめ、金山地区の全戸約250戸に配布する。

 配布を受けた家庭は、カタログを見て欲しい品があれば電話かファクスで注文する。電話は午前9時から午後5時まで毎日、ファクスは24時間受け付ける。午前11時までの注文は、その日の午後2時から同6時までに、午前11時以降の注文は翌日に配達する。

 配達料は、1回につき買い上げ商品の合計金額が1000円未満は100円、5000円未満は200円、5000円以上は300円となっている。代金は商品引き換えで現金払いになる。同センターは集金した商品代の5%を差し引き納品商店に支払う。

 市の「中心市街地宅配センター検討事業」の補助を受けて実施する。福知山商工会議所は「お年寄りの家庭に限らず、共働きの家庭などでもユニークな利用法があるかもしれないので全戸配布し、売り手、買い手の立場で問題点がないか研究したい。登録店に顧客が直接問いあわせてカタログには載らない商品の注文も可能で、1カ月間続けてみて将来事業化が可能かどうかを含め、いろいろ検討したい」と話している。

    

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