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両丹日日新聞2005年9月24日のニュース

近畿環境開発が支援企業に 民事再生中の豊富ゴルフ場

 福知山カントリー倶楽部を経営する福知山市の豊富ゴルフ場(嵐幸雄社長)は、民事再生手続きによる再建をめざし支援企業の選定手続きを進めていたが、このほど同市内の近畿環境開発(中垣浩二社長)を優先交渉権者として決め、手続きに入った。30日ごろをめどに両社で最終合意書を締結する予定。

 今年5月に親会社の中堅ゼネコン・松村組(本社・大阪市北区)が民事再生手続きを開始。その連鎖で同ゴルフ場も6月に同様の民事再生手続きに入り、再建に向けた取り組みを進めていた。

 会社は、松村組が創業80周年事業で発祥の地の福知山でゴルフ場を造成するため1973年6月に設立。76年にゴルフ場「福知山カントリー倶楽部」を開設した。

 約100万平方mの敷地内に18ホール、6706ヤード、パー72のコースを設けている。クラブハウスや練習場、150台収容の駐車場を備えている。会員数は約800人。

 一方、スポンサー企業に名乗りを上げた近畿環境開発は、産業廃棄物処理を中心に事業を展開する。1987年4月創業で、市内土師宮町1丁目に本社を置く。資本金は3000万円。

 両社は、16日に優先交渉権者として基本協定書を締結し、最終の支援者決定手続きに入った。今後具体的な協力内容や支援方法、今後のゴルフ場の運営方針、従業員の処遇など、詳細な協議を進めて、大阪地方裁判所の許可など条件が整えば、最終合意書を締結する予定という。

 中垣社長は「今回、外資系企業を含め10社がスポンサー企業として名乗りを上げられたようですが、30年近い歴史のあるゴルフ場が市外企業の手に移るのはしのびないと思い、決意しました。ゴルフ場運営の経験はありませんが、みなさんの協力を得てやっていきたい。従業員は今のまま雇用するつもりです」と話している。

    

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