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両丹日日新聞2005年9月22日のニュース

生産者わかるシステム導入 夜久野町で紫ずきんの出荷始まる

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 大粒でコクのある甘さが人気の枝豆用黒豆「紫ずきん」の出荷が、20日から始まっている。主産地の夜久野町では、24日の初せりに向けて、生産農家らが千原育苗センターで出荷作業に精を出している。作柄は良く、今年からJA全農京都が生産者などを検索できるID番号も記載しており、顔の見える安心安全の味覚を消費者に届ける。

 京都特産の黒豆を枝豆用に改良した紫ずきんは、主に府北部で栽培されており、夜久野町はそのシェアの多くを占めている。昨秋の台風23号被災の影響で作付けできなかった畑があり、栽培面積は昨年より3ヘクタール減の9ヘクタールなったが、天候に恵まれ、全体的にさやのつき、肥大とも良好で、虫害も少なく平年以上の作柄という。JA職員も「畑を見ていると、さやがよくついています。まだ始まったばかりですがいい感じです」と話していた。15日には出荷講習会を開き、規格や栽培履歴表示について再確認するなど、良質な商品出荷に努めている。

 府域全体の栽培面積も46ヘクタールと昨年より4ヘクタール減っているものの、今年は作柄が良く、市場出荷量は平年より多い185トンが見込まれる。

 また、生産者などがわかる「トレーサビリティシステム」を初めて導入している。同システムは商品一つひとつに8けたのID番号が記載されており、JA全農京都のホームページで検索すると生産者と栽培履歴がわかるもの。消費者が食の安心安全を見えやすいようにすることで品質と信頼向上を図る。

 出荷作業は今後1カ月ほど続く。


写真:大粒でコクのある紫ずきんの出荷作業が始まっている(夜久野町千原育苗センターで)

    

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