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両丹日日新聞2005年9月12日のニュース

衆院選京都5区 谷垣禎一氏 圧勝で9選 抜群の知名度と実績で父専一氏の当選回数超える

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 第44回衆議院議員選挙が11日、投開票され、京都5区では自民前職の谷垣禎一氏(60)が10万7792票を獲得し、連続9回目の当選を果たした。自民党が歴史的な圧勝をする中、谷垣氏は現職閣僚の強みを発揮し、他の2候補に大差をつけ勝利した。5区の投票率は前回より7ポイント高い70・51%で、投票者数は18万7244人だった。

 5区からは谷垣氏のほか、民主新顔の小林哲也氏(35)、共産新顔の吉田早由美氏(54)が立候補。前回選挙と同じ顔ぶれで、自・民・共の3極選挙となったが、小林、吉田両氏とも及ばなかった。

 郵政民営化関連法案が参院で否決されたのを受けて衆院解散となった今選挙は、小泉政権の継続か、民主党を中心とした政権の交代かが最大の争点となり、京都5区でも郵政民営化の是非を中心に激しい舌戦が繰り広げられた。

 前回、前々回に続き現役閣僚として選挙戦を迎えた谷垣氏は、期間中は他候補の応援や公務が重なり、自身が選挙区に入って支持を訴えたのは2日間だけだったが、限られた個人演説会などで、郵政民営化の必要性を説明するとともに、8期22年の実績を示し、小泉構造改革の推進を訴えた。

 谷垣氏が留守の間は佳子夫人らがミニ集会や選挙カーで支持を呼びかけ、保守系議員を中心とした選対が地盤を固めた。多くの首長の支援も受け、楽観ムードの引き締めにもかかった。

 選対では前回票(10万3486票)を下回るのでは、といった不安もあったが、これまでの実績が認められ、幅広い支持を獲得し、10万票の大台に乗せることができた。一方で、投票率が伸びる中、11万票に届かなかった点については、郵政民営化に対する批判票が他候補に回ったことが影響しているといった見方もある。

 亡父専一氏の跡を継ぎ、1983年に初当選して以来、今回で連続9回目の当選で、専一氏の当選回数を超えた。支持者の間ではポスト小泉の一人として、国や地方での更なる活躍を期待する声が多い。

 前回に続き2回目の挑戦となった小林氏は、前回選挙以降、舞鶴市に住み、府北部各地を隅々まで歩き、得た体験をもとに、年金、子育て問題を訴えた。全国的に民主党が伸び悩む中で、前回票より1万3000票多い支持を得て善戦したが、議席は遠かった。吉田氏は3回目の挑戦で、個人演説会などで郵政民営化、憲法改正、増税などの反対を訴えてきた。前回と比べ1000票多い票を獲得したが、及ばなかった。

写真:佳子夫人や支持者らが万歳三唱し、谷垣氏の9選を祝った


    

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