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両丹日日新聞2005年9月 5日のニュース

大鳥毛舞い歓声わく 大江町の八朔大祭で伝統の練り込み行列

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 大江町の元伊勢外宮豊受大神社と内宮皇大神社で4日、八朔大祭が営まれた。豊作などを祈願して練り込む伝統の奴(やっこ)行列と鳥毛回しを町内外の多くの人が見守った。

 江戸時代の1658年、夏の大干ばつに見舞われたため、河守13カ村の村人が元伊勢へ祈願。雨乞いをしていると大蛇が現れ、襲われそうになったので祭礼を誓った。すると大蛇は消え、待望の雨が降った。これが八朔大祭の始まりといわれ、町内ではよく似た練り込みをする祭りが残っている。

 外宮神社では、奴行列が天田内地区内を練り込み、神社へ向かった。もともとは区でやっていたが、1971年(昭和46年)からは元伊勢八朔祭礼練り込み保存会を立ち上げて受け継ぎ、今も伝統を守り続けている。今年は太鼓台を新調して行列に花を添え、重さ15kgの大鳥毛が奴から奴へ投げ渡されるたびに、周囲の地域住民や見物の人らの歓声がわき起こった。

 同保存会の梅原均会長は「ずっと昔から伝わってきた地域芸能を守る思いでやっています。合併しても続けていきたい」と話していた。


写真:15kgの鳥毛を回して、力強く練り込んだ

    

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