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両丹日日新聞2005年9月 1日のニュース

就業めざす若者を支援 福知山駅前に府北部センター開設

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 府北部の若者の求職支援拠点として、府が福知山駅前の中川ビル2階に構える「府若年者就業支援センター・北部センター(ジョブカフェ北部サテライト)」が1日、開設した。情報提供から始まりカウンセリング、研修、職業紹介などを通じて就業を目指す若者をバックアップする。山田啓二府知事らが訪れ、午前11時から開所式が行われた。

 若者の雇用が厳しい状況を受けて、府は同支援センターを03年8月に京都市南区に設置、これまでに2000人以上の就職実績につなげた。府北部にも同様の問題があるとして、北部センター設置を進めてきた。場所は市内に大学、短大、専修学校などの教育関係施設が多数あり、交通が便利なことから福知山が選定された。

 開所式には、山田知事をはじめとする府関係者、来賓に府北部の府議会議員、自治体関係者らが集まった。最初に山田知事があいさつ。「(失業率などの)数字ではよくなっているが、一人ひとりに実感できるかというと問題が残っている。地域差や若年者の就業形態が不安定なことも顕在化している。就職活動自体をしない若者の問題もあり、将来に影を落としている」と問題点を指摘。その上で京都市内の支援センターの実績を紹介し「北部の若者に夢と希望を与える場所にしたい」と、北部センターへの期待を込めた。

 来賓あいさつに立った高日音彦・福知山市長も「若者の就業の定着や人材育成による地域活性化に不可欠。関係機関との連携のもとに取り組んでいきたい」と応えた。

 山田知事、高日市長らがテープカットで開所を祝った。式典後にはテレビ電話での京都市内の支援センターとの遠隔相談、パソコンでの適職診断などの紹介や街頭啓発で周知を図った。

 対象は、学生か30歳未満の学卒未就職者・早期離職者・フリーターら。利用できるサービスは(1)各種の就職関連情報の提供(企業情報、Uターン情報など)(2)専任キャリアカウンセラーによる職業相談(3)就職支援セミナー(4)府独自の求人開拓による無料職業紹介。ITなどのキャリアアップ研修などもあり(1)から(4)までを機軸にワンストップサービスによる支援体制を目指す。

 開設時間は土、日、祝日、年末年始を除く各日午前9時から午後5時まで。電話(22)3815、ファクス(22)3816。


写真:テープカットをする山田知事(左)と高日市長

    

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