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両丹日日新聞2005年8月24日のニュース

9月10日夜久野で松本零士さんが講演 京都産大創立40周年記念事業

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 銀河鉄道999の原作者、松本零士さんの講演会が9月10日午後1時30分から、夜久野町額田、夜久野ふれあいプラザ文化ホールで開かれる。講演会は松本さんが心の恩師と仰ぎ、かつて夜久野に住んでいた天文学者の荒木俊馬さん(1897−1978)が創設した京都産業大学が、創立40周年記念事業として企画したもの。同大学は「夜久野は本学の原点です」と話し、11月に同大学で予定している記念式典に先立って、夜久野町での講演会を開催する。「夜久野と京都産業大学につながりがあることを地域の方や子どもたち、多くの人に知ってほしい。講演会を通じて交流できれば」と、来場を呼びかけている。入場無料。町民以外の聴講もできる。両丹日日新聞社など後援。

 荒木さんは京都帝国大学で教べんをとっていたが、戦後は知人を頼って夜久野に移住した。その時に子どもたちに宇宙の神秘を見せたいと執筆した物語「大宇宙の旅」が、少年時代の松本さんに感銘を与え、銀河鉄道999などの松本作品に多大な影響を与えた。他にも、荒木さんは夜久野教育事務組合の教育委員長に就き、地域教育を導き、農村暮らしの晴耕雨読の日々を地域住民とともに過ごした。後に京都に戻り、日本の将来を担う人材育成への思いを胸に、京都産業大学を創設した。

 講師の松本さんが夜久野町を訪れるのは今回で2回目。02年に町、町教委、夜久野星空の会の主催で初めて招いた講演会も、「大宇宙の旅」が町内で生まれたことが縁だった。荒木さんの存在が夜久野と京都産業大学、そして松本さんを結ぶ。

 10日は、午後1時に開会。同大学の坂井東洋男学長と大江輝久夫町長のあいさつなどに続いて松本さんの講演会が始まる。「銀河鉄道999の空間軌道〜荒木俊馬博士・私の恩師」を演題に1時間語る。

 また来場者には、両丹日日新聞で03年9月9日から04年9月7日まで50回連載した「荒木俊馬・京子めおと日記」(編集解説・永田孝京都産業大学非常勤講師)をまとめた冊子(部数に限りがある)を配る。

 満員の場合は入場を制限する。当日午前10時の時点で府北部に暴風、大雨、洪水各警報が出ている場合は、来場者の安全に配慮して中止する。問い合わせは同大学広報室=電話075(705)1411=へ。


写真:松本零士さんを招く京都産業大学創立40周年記念講演会のポスター

    

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