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両丹日日新聞2005年8月22日のニュース

淡いピンクの花咲かすナンバンギセル 川口さん宅で

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 「道の辺の尾花がもとの思い草いまさらに何の物か思はむ」と万葉集に詠まれている「思い草」が、福知山市の歌人・川口克己さん宅で今年も淡いピンク色の花を咲かせている。

 思い草とは、ハマウツボ科のナンバンギセルのことで、葉緑素を持たず、ススキやミョウガ、サトウキビから必要な養分をもらう寄生植物。川口さんは万葉集とそこに詠まれている植物に造詣(ぞうけい)が深く、実際に多くの種類を育てている。

 この歌では、下をうつむくように咲く花を、物思いにふける女性に例え「道のほとりの尾花(ススキ)の陰の思い草のように、今さら何を思いわずらうことがあろうか。あなたの愛を信じているから」という意味で詠まれていると言う。

 一つの花は5日間くらい咲き続け、今週末ごろまで花が楽しめるという。川口さんは「昨年より花が増えました」と喜んでいる。


写真:ミョウガの根元に花を咲かせたナンバンギセル

    

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