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両丹日日新聞2005年8月 8日のニュース

ユニット型特養ホーム中六地区に建設へ 空心福祉会が来年8月オープンめざす

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 福知山市の社会福祉法人・空心福祉会(正木義完理事長)は、同市大内に小規模生活単位型(ユニット型)特別養護老人ホームの建設計画を進めている。市内天田大塚に開設する特養「にれの木園」に次ぐ第2施設で、来年8月のオープンをめざす。

 建設予定地は、中六人部小学校南側の府道岩崎市島線沿い。約1万200平方mの用地を確保し、管理棟と居住棟3棟を建てる。いずれも鉄筋コンクリート造りの平屋建てで、床面積は640〜699平方m。

 定員は、特養50人とショートステイ10人の計60人。10人を1つの生活単位(ユニット)として生活支援をする。各棟にそれぞれ2ユニットが入居する。

 1ユニット内には、10人が生活する上で必要なリビング、ダイニングキッチン、浴室など”家”の機能をすべて完備。部屋は15平方mの完全個室。室内を自由にレイアウトできる上に、使い慣れた家具や調度品も自由に持ち込め、プライベートの空間を確保できる。

 また、全室に電話回線を設置し、高速インターネットの使用も可能。夫婦や友人同士でも入居できるよう各ユニットに1つのコネクティングルーム(2部屋続きにできる部屋)を備える。

 建物は、外観を周囲の景観に違和感のないよう純和風にする。木材を多く使い、出来るだけ日光が差し込むようにする。各部屋から車いすやベッドのままでデッキに出られ、自然の空気に触れることができる。中庭を広く取り、あずまや、遊歩道を整備する。

 管理棟は、事務所や調理室、医務室のほか、100人程度が入れるコミュニティーホールを設ける。大型スクリーンを備え映画観賞も出来る。地域住民にも開放する。ケアプランセンターも開設予定。

 総事業費は、約7億3000万円。今秋に着工し、来年8月のオープンをめざす。約50人のスタッフを新規に採用する予定。施設名は、今のところ仮称「第2にれの木園」としている。

 同福祉会は、地元の中六人部地区と建設委員会を立ち上げて準備を進めてきた。「少子高齢化で高齢者が今後ますます増加する中、入居者のプライバシーに配慮しながら、より家庭的な、静かで落ち着いた生活が営める施設にしたい」としている。採用の問い合わせは電話(24)1015の同園へ。


写真:小規模生活単位型の特養ホームが建設される予定地

    

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