WEB両丹

きょうあったいい話、夕飯までに届けます。京都府福知山市の情報を満載した新聞社サイト

タブメニュー

購読お申込み 両丹日日新聞は全国にお届けできます。

トップページへ

ニュース

情報

コミュニティ


両丹日日新聞2005年8月 6日のニュース

市郷土資料館で「光秀と御霊さん」企画展 御霊神社鎮座300年で

0806mituhide.jpg
 福知山城内の市郷土資料館(大内昌男館長)は6日から、企画展「光秀と御霊さん」を始めた。福知山城を築いた明智光秀の霊を祭って今年で300年となる同市中ノの御霊神社をテーマにしたもので、神社が所蔵する貴重な資料を中心に展示し、光秀が開いた城下町の歩みと特色ある地域文化を紹介している。

 「御霊さん」の名で三たん一円の人たちに愛され続ける同神社は、宝永2年(1705)、宇賀御霊大神(うがのみたまのおおかみ)を祭神とする稲荷神社に、光秀の霊が合祀(ごうし)されたのが起源と伝わる。福知山の発展とともに歩み、城下町300年の歴史が凝縮されており、今回の企画展を計画した。

 展示しているのは、光秀が本能寺で織田信長を討つ1年前の天正9年(1581)に定めた「明智光秀家中軍法」=市指定文化財=、神社創祀の翌年の宝永3年に寄進された「光秀ゆかりの槍(やり)」=市重要資料=、神社の起源が記された「明智日向守光秀祠堂記」、安政5年(1858)の「御霊宮扁額」など35点。各資料に説明書を付けるほか、現在地に移転する前に広小路通りに鎮座していた当時の写真なども飾り、分かりやすく紹介している。

 なかでも注目されるのが今回初公開となる5枚の木札。文久2年(1862)に再建された御霊宮(現在の恵比須神社)に掲げられた棟札や御霊神社、境内社の由来を記した札で、同神社にまつわる記録が少ないだけに、当時を知る貴重な資料になっている。

 同展は今月末まで。火曜日休館。入館料は大人310円、小、中学生100円。常設展も見学できる。問い合わせは同資料館=電話(23)9564=へ。


写真:神社や境内の由来を記した木札も展示し注目を集めている

    

[PR]

 


株式会社両丹日日新聞社 〒620-0055 京都府福知山市篠尾新町1-99 TEL0773-22-2688 FAX0773-22-3232

著作権

このホームページに使用している記事、写真、図版はすべて株式会社両丹日日新聞社、もしくは情報提供者が著作権を有しています。
全部または一部を原文もしくは加工して利用される場合は、商用、非商用の別、また媒体を問わず、必ず事前に両丹日日新聞社へご連絡下さい。

購読申込 会社案内 携帯版 お問い合わせ