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両丹日日新聞2005年8月 4日のニュース

南極の氷が市児童科学館に届く 砕氷船「しらせ」が採集し自衛隊地連通じ

0804j-tai.jpg 数万年前の南極の氷塊(1辺が30−40cm)が3日、自衛隊京都地方連絡部から福知山市に贈られた。気泡が高密度で詰まった氷は白く濁った色をしており、解けるときに「パチパチ」と音がする。13日から15日まで猪崎の市児童科学館で展示、来場者は氷に直接触れることができる。

 氷は南極観測隊の支援活動をする海上自衛隊の砕氷船「しらせ」が持ち帰ったもの。大陸に降り積もった雪が圧縮されて氷となり、自重で海へと落ちてできた氷山の一部を採取して持ち帰り、全国の自衛隊地方連絡部を通じて自治体へ贈るなどし、子どもたちの教材として活用されている。

 福知山市には昨年に続いて2回目の寄贈。前回が好評だったため、氷のサイズが一回り大きくなった。贈呈式では、福田敏・地方連絡部長らが市役所を訪れ「子どもたちが集まる時期だと思います。南極の氷を通じていろいろな夢を届けてください」と氷をプレゼント。高日音彦市長が「昔の地球の環境が詰まった氷で、子どもたちが夢と目標を持って勉強していくことのきっかけになるのではないでしょうか。貴重なものをありがとうございます」とお礼を述べた。

 児童科学館の塩見建男館長は「めったにない機会なので、来場されるみなさんが直接触れられるようにしたい」と話していた。


写真:福田地連部長から高日市長に氷が手渡された

    

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