両丹日日新聞7月16日のニュース
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絞りをテーマに700点が並ぶ 福知山同好会の藍まつり始まる

多彩な作品が並ぶ 福知山藍同好会(塩見敏治会長)の第8回由良川藍まつりが16日から、市三段池公園総合体育館の和室などで始まった。今回は絞りをテーマにしており、さまざま技法を駆使して仕上げた多彩な作品を展示、販売している。

 当初予定したより多くの作品が集まり、Tシャツ、帽子、作務衣、スーツ、ドレスや藍花、袋物、のれんなどのほか、タイピン、扇子入れ、がま口などの小物類合わせて約76種類、700点前後を出品している。会員たちの腕が年々上がり、難しい白影絞りや片野絞りなどを取り入れた作品もあり、来場者はゆっくりと眺めていた。

 藍茶のサービス、藍パン販売会、藍の相談会もしている。藍染め体験会が17日午前10時から正午まで行われ、塩出し法による生葉染めでストールやスカーフを作る。材料費がいる。同展は17日まで。時間は午前10時から午後5時まで。


写真:多彩な作品が並び、開幕とともに大勢の主婦らが訪れた


看護で思いやりの心養う 市民病院で高校生らが体験

 看護についての理解を深める「ふれあい看護体験」が16日、福知山市厚中問屋町の福知山市民病院であり、福天地方の高校の生徒22人が患者と接し、思いやりの心を養った。

赤ちゃんを抱く生徒 例年、5月12日の看護の日に実施しているが、そのころは高校総体や中間試験などで生徒たちが忙しいため、多くが参加できるこの時期にした。市民病院では福知山▽府立工業▽大江▽京都共栄学園▽福知山女子高校の1−3年生が参加した。

 看護衣に着替えた生徒たちは説明を受け、血圧の測り方などを覚えたあと、6班に分かれ各病棟で、患者の洗髪や車いすでの散歩の介助などをした。

 福知山市石原、府立工業高校3年生の梶村笑子さん(17)ら3人は小児、産科などの3階病棟を担当。生後8日目の赤ちゃんの沐浴(もくよく)を見学した。実際に赤ちゃんを抱いた生徒たちは、怖ごわながらも「かわいい」と笑顔を見せていた。このほか胎児の心音を聞いたりした。

 将来看護師を目指す梶村さんは「母親が看護師で、以前からいろいろな話を聞いていて、自分でも体験してみたくなり参加しました。人とのかかわりを通じて、看護がどんなものか知る事ができれば」と話していた。


写真: 赤ちゃんを抱く生徒


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