両丹日日新聞7月12日のニュース
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新駅舎のホームを視察 福知山駅連続立交促進同盟会

見学する委員たち 福知山駅付近連続立体交差事業促進期成同盟会(会長・高日音彦市長、25人)の委員らが11日、建設中の新「福知山駅」のプラットホームを現地視察した。すでにレールが敷かれ、屋根が付けられるなどすっかりホームらしくなった姿を委員たちはじっくりと見ていた。

 同事業は府主体で、総事業費約350億円をかけて福知山駅付近のJR線、KTR線(延長約6.1km分)を高架化させるもの。併せて建設する新駅舎のうち、ホームはJR3面5線、KTR1面2線の計4面7線。JR分は来春開業に向けて工事中で、KTR分はJR高架切り替え後に着工する。事業完成は08年度の予定で、04年度末現在の事業全体の進ちょく率は60%(事業費ベース)となっている。

 JR線のホームは3つあり、山陰線用は長さ280mと180mの2つ、福知山線は130m。委員たちは地上から福知山線用のホームまで階段で上り、工事担当者からレールには騒音を抑える工夫をしたことや、こんごエレベーターとエスカレーターが設置されることなどを聞いた。

 現地視察に先立ち、市民会館で同盟会の総会が開かれ、開業記念式典の費用を盛り込んだ今年度予算案などが可決された。同盟会ではJR高架切り替えに伴う広報活動などに取り組むことにしている。


写真:福知山線のホームに立ち見学する委員たち


不思議な仕掛けで捕虫 市植物園で16日から食虫植物展

 福知山市猪崎の市植物園(小笠原巌園長)は16日から、食虫植物展を開く。小学校などの夏休みに合わせた企画で、さまざまな仕掛けで昆虫などをおびき寄せて捕まえるいろんな食虫植物を集める。同展は8月28日まで。
ハエトリソウ
 食虫植物は、昆虫などを捕まえて消化し、栄養分として吸収するもので、世界で約600種類に及ぶといわれる。捕虫方法もさまざまで、見た目の面白さがあり人気が高い。同植物園では昨年に続いて企画展を計画した。

 今回展示するのは約100種類、150鉢前後。2枚貝のような葉を瞬時に閉じ合わせる閉じ込み式の「ハエトリソウ」、袋状の葉が特徴の落とし穴式の「ウツボカズラ」「サラセニア」、葉の表面がべたべたした粘着式の「モウセンゴケ」、水中で小さな袋の中に虫を入れる吸い込み式の「タヌキモ」「ミミカキグサ」などが並ぶ。

 小笠原園長は「夏休みの宿題にも適した題材です。ぜひご来場ください」と話している。

 ハエトリソウ、モウセンゴケ、ミミカキグサは即売もする。入場料は高校生以上310円、4歳から中学生まで150円。毎週水曜日が休園。


写真:人気が高い閉じ込み式のハエトリソウ


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