両丹日日新聞7月8日のニュース
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音楽で楽しいふれあい 中丹養護校の保護者、元教員らがサークル結成

 障害のある子どもたちにじっくりと音楽とふれあう機会を−。福知山市私市の府立中丹養護学校に通う生徒の保護者、元教員たちでつくる音楽サークル「ともだち」が毎月1回、市総合福祉会館で、同校の生楽しい時間を過ごした徒や卒業生たちを対象に集いを開いている。参加者たちは毎回、生の演奏に親しみ、歌や手遊びなどを通じて楽しい時間を過ごしている。

 同校に通学する生徒の母親、和田広実さん(44が、みんなが気軽に音楽と親しめる場を設けたいと思案。目などが不自由で竹毛希望の家に通い、ボランティアで電子オルガン演奏などを続ける高松晶さんや同校の元教職員らがその思いに賛同し、4月に5人でグループを結成した。

 毎月第3土曜日に同会館で集いを開き、メンバーやゲストのボランティアグループなどが歌、手遊び、手話、リズム遊びを披露。マラカスなどの手作り楽器を使い、子どもたちと音楽の楽しさを分かち合っている。6月の集いでは市立惇明小学校の母親たちのグループ「ハートトーンズ」が出演し、場を盛り上げた。

 7月は都合で第4土曜日午後2時から開催。亀岡市内のグループが出演し、ゴスペルを歌う。代表の和田さんは「今後も子どもたちが気軽に楽しく集える場を作っていきたい。いろんなゲストにも出演を呼びかけていきます」と話している。


写真:6月の集いには、生徒ら約10人と保護者らが参加し、楽しい時間を過ごした


袋の値段で意見交換 市ごみ端会議

ごみ端会議 福知山市牧の市環境パーク・リサイクルプラザで7日、「市ごみ端会議」が開かれ、出席委員から「福知山市の有料ごみ袋は高い。どうして」という意見が出され、市側がこの疑問に答えた。

 市の有料ごみ袋は、大きさが「中」のごみ袋(10枚入り)で税込み315円。都市部では100円を切る自治体もあるという。そのため委員は、都市部と比較するとごみ袋の値段が高いと指摘した。

 これに対して環境推進室職員は、導入時は近隣自治体より低く設定したことを説明し、理解を求めた。加えて03年度実績のごみ処理にかかった費用は約8億円、ごみ袋の売り上げは約1億円だったとし、「ごみ処理費用の8分の1を市民に負担していただいている計算」になるとし、ごみ袋の値段は「妥当だと思う」と答えた。

 この会議は市民20人で構成している団体で、市のごみ行政について環境推進室を交えて意見交換をしている。同日の会議ではこのほか、「アパート1軒につきごみステーションを1カ所設置するよう義務付けられないか」などの意見が出されていた。


写真:さまざまな意見が出たごみ端会議


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