両丹日日新聞7月4日のニュース
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WEB速報 観音寺で山陰線踏切事故 負傷者ない模様

 4日午後4時5分ごろ、福知山市観音寺字八反田のJR山陰線・馬路踏切で綾部発福知山行き2両編成の回送電車と乗用車が衝突した。双方に負傷者は無い模様。4時45分現在、電車は現場に止まっている。JR福知山支社は高津駅−石原駅間の上下線で列車の運転を見合わせている。詳細取材中 [4日16:25-16:45]

時代に対応した学習を 大江高校学科改編地元説明会開く

 来年度から大幅な学科改編を予定している大江町金屋の府立大江高校(蘆田平校長、327人)は3日、地元と卒業生らを対象にした学校説明会を開いた。6月26日に開いた中学生らを対象にした説明会に続くもので、起業家育成を目的にした学科など、時代にあった改編内容や学校設備の良さをアピールした。

新しい学科について説明した 少子化などの影響で生徒数が減少し、今年度から定員割れが生じ、今後も志願者数が減ることが懸念されることから、学科改編に踏み切った。現在ある普通科1類と同2類2クラスを「普通科総合選択制」に、ソフト経済科1クラスを「ビジネス科学科(仮称)」に変える。

 「普通科総合選択制」は、府内では南八幡と洛東2校が導入しているが、府北部では初めて。2年生から数理科学▽言語科学▽社会科学の3コースに分かれ、科学実験や地域と連携した体験学習など専門性の高い授業をするほか、グレード別の少人数クラスで習熟度にあった授業をする。この改編で、小規模校では難しかった選択制の幅を広げることができ、2年生では半分、3年生では3分の2が選択科目になる予定。

 「ビジネス科学科」は、起業家の育成をめざした学科内容に変える。現在のソフト経済科は、企業に求められる人材育成を目的としていたが、昨今の実情を考慮し、地域の特性を生かした新ビジネスを自力で立ち上げる人材育成をめざすことにした。同科も2年生から、経営プランナー▽ITエンジニア▽ゲームソフトなどを開発するマルチメディアクリエーターの3コースに分かれる。

 両科とも、4年制大学や医療系専門学校などの進学にも対応し、これまで通り各種資格取得にも積極的に取り組んでいく。蘆田校長は「地元とともに育ってきた学校なので、地域の人たちに学校の良さを知ってもらいたいと思って開いた。通学圏は広くなるが、地元中学生もたくさん受け入れていきたい」と話していた。

8月にオープンスクール

 8月24、25両日には、中学生を対象にしたオープンスクールを計画している。参加希望者は11日までに、各中学校を通じて申し込む。


写真:教諭たちが新しい学科について説明した


新しい会場で気持ちも新たに 夜久野町の文化祭

舞台発表が行われた 夜久野町文化協会(有本正嗣会長)の第5回文化祭が3日、額田の夜久野ふれあいプラザで開かれた。同協会に所属する各種団体・サークルが一堂に集い、舞台と展示発表を通じて、交流を深めた。

 これまでは町農業者トレーニングセンターで開催していたが、同プラザの完成に伴い会場を移した。同プラザ内には音響の良いホールを備えており、会員たちも気持ちを引き締めてステージに上がった。舞台は午前と午後の部に分かれ、25個人・団体が発表した。和太鼓、踊り、詩吟、琴、合唱などで日々の練習成果を披露。発表が終わるたびに、客席からは拍手が送られていた。

 展示は研修室であり、12団体が俳句、写真、生け花、手芸、絵画などを並べ、来場者たちは気に入った作品をじっくり見ていた。


写真:音響の良い夜久野ふれあいプラザホールで舞台発表が行われた


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