両丹日日新聞6月16日のニュース
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WEB速報 大江輝久夫・夜久野町長4選出馬を表明

 夜久野町の大江輝久夫町長は16日午後、開会中の町議会6月定例会の本会議休憩中に、全議員を前にして7月19日告示の町長選挙に4度目の出馬をする決意を語った。議会後には記者会見に臨み「来年1月1日の合併へ向け、残された責務を果たしたい」と、出馬の動機を語った。投開票は7月24日。
 2001年の前回選は対立候補が無く、無投票で再選された。[16日16:50]

台風で流失の石灯籠新設 大江町小原田の「夫婦滝」

 大江町小原田の「夫婦滝」に昔からあった石灯籠(とうろう)が昨年秋の台風23号で流失したことから、地夫婦滝に設けられた石灯籠と川戸さん元の川戸節さん(75)ら有志が浄財を出し合うなどして新しい灯籠を設置した。

地元の川戸さんら寄進
 夫婦滝は、天ケ峰の谷水が一年を通じて流れ落ちる。岩に役行者の石像が祭られ、昔は修験者が滝に打たれる行場でもあった。ここに石灯籠が立っていたが、台風23号の大雨で滝が増水し、土砂とともに流された。

 一帯は、土砂が積もり復旧工事の際に土の中から灯籠の一部が見つかったがほとんど流失。近くに住む川戸さんが、幼いころから見慣れた灯籠がないのは寂しいと、有志数人で浄財を出し合い、お参りした人が供えていたさい銭を足して寄進した。

 新しい灯籠は、これまでと同じところに設けた。高さ約140cmで大きさもほぼ同じ。川戸さんは「石肌の白さが際立ち、まだなじまないが、長い年月を経れば以前のように周囲の景色に溶け込むでしょう」と話していた。


写真:夫婦滝に設けられた石灯籠と川戸さん


花栽培と掃除、あいさつ 明るく美しい道づくり

 学校前の歩道に花を植え、花いっぱい運動を繰り広げる福知山市北本町1区、昭和小学校(小川哲夫校長、691人)の3年生116人は、今年度から花栽培に加え、掃除やあいさつ運動もしており、「昭和フラワ3年生たちは分担しながら花の世話や掃除を続けているーロード」として、明るく美しい道づくりを目指している。

昭和小3年生が実践
 同校では4年前から、市が進めている「たたみ一畳花いっぱい」運動に協賛し、学校前の歩道にある植樹ますで花の植え付けや世話を始め、翌年から3年生がこの取り組みを続けてきた。マリーゴールド、パンジーの花が年中咲く美しい歩道として市民にも定着してきたが、更にこの運動を充実させようと、今年度から花の世話のほか、周辺の掃除と道行く人たちへのあいさつ運動も含めた取り組みへと発展させた。

 3年生たちは総合的な学習の時間で、クラスごとに実践。水やりは毎日行い、掃除などは4クラスが週に1回ずつ、計4回続けている。今はマリーゴールドが咲いており、児童たちは枯れた葉や小さなゴミも取り除き、常にきれいな状態にしている。

 学校そばに住む松山静枝さん(83)は「まちもきれいになり、本当によいことをされている。子どもたちを見て自分たちも勉強になる」と感心していた。

 今年度は11月末まで取り組みを続け、夏休みも児童たちが当番制で水やりなどの世話をする。3年生の衣川佳祐君(9)は「だいぶきれいになってきたけど、もっときれいになるよう頑張りたい」と話していた。


写真:3年生たちは分担しながら花の世話や掃除を続けている


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