両丹日日新聞6月9日のニュース
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福知山道路の堀高架橋整備進める 国交省福知山が今年度事業を発表

 国土交通省福知山河川国道事務所は7日、今年度の河川、道路事業の概要を発表した。河川では昨秋の台風水害を受け、大江町などの由良川下流部で堤防の整備などを推進。道路では4車線化を目指す国道9号福知山道路で、堀高架橋の上部工事などを進めていく。

クレーンを使い整備が進む 今年度当初予算は河川が19億2400万円で、前年度当初比18%減となっているが、その中の水防災対策特定河川事業費は前年度と変わらず9億円が付いている。昨年10月の台風23号による水害で、04年度から大江町千原や尾藤、常津地区で築堤護岸、樋門築造工事をしているが、今年度も継続して行うほか、同町河守地区で住家への浸水被害を軽減するため、堤防の高さを4mほど上げる工事に入る。

 中流部では堤防築造で民家の集団移転が計画される福知山市戸田地区で、移転補償をするほか、同市安井地区で築堤、樋門工事を引き続き実施する。また同市勅使地区で暫定堤防をかさ上げする工事などもする。

 道路は110億1800万円で、前年度当初と比べ微増している。国道9号福知山道路は東堀の交差点で高架橋の上部工事を継続して行っている。交差点上で支柱などが立てられないため、高架上部に設けたトラベラーというクレーンを使い、すでに出来上がっている両側の高架部分から少しずつコンクリートを敷設している。交差点の高架部がつながるのは10月末。また岡地区でも文化財調査や道路掘り下げのための改良工事を進める。


写真:国道9号福知山道路の堀高架橋上部工事では、トラベラーというクレーンを使い整備が進む


芸達者4人そろい「ふくち寄席」 26日に市民会館ホールで

桂勢朝さん 福知山で生の落語を−と、第15回ふくち寄席が26日午後2時から福知山市民会館ホールで開かれる。今回は桂勢朝さんら4人が出演し、テレビでは味わえない本物の芸を見せ、聴かせる。両丹日日新聞社後援。

 出演は桂吉弥さん、桂三扇さん、桂福車さん、桂勢朝さん。吉弥さんは昨年のNHK大河ドラマ「新撰組!」で監察(密偵)・山崎烝役を好演し、注目を集めたばかり。福車さんは古典のほか”生活習慣病予防落語”や、農薬・添加物への関心を呼ぶ”消費者啓発落語””子育て教育落語”などを得意とし、大阪の高校で今春から落語の授業を受け持っている。
桂福車さん
 トリの勢朝さんも多彩な活動をしている落語家。テレビはバラエティー番組から情報番組、ドラマ、CMなど幅広くこなし、三味線、南京玉すだれも達者。今回のふくち寄席でも、南京玉すだれの芸をたっぷりみせることにしている。

 地元福知山の三扇さんは「芸達者でパワフルなみなさんに出演していただけることにな桂吉弥さんりました。カラリと笑って、リフレッシュして下さい」と呼びかけている。

 木戸銭1000円(当日1300円)で、福島文進堂サンライズ店、福知山ファミリー4階まちづくりセンターなどで扱っている。問い合わせは電話(22)7230の芦田さんへ。


写真:桂勢朝さん(上)、桂福車さん(中)、桂吉弥さん(下)


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