両丹日日新聞5月30日のニュース
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大古さんらに基本学ぶ 家庭婦人バレー教室

 元全日本男子バレーボールチーム監督の大古誠司さんら豪華な顔ぶれを講師に迎え、福知山家庭婦人バレーボール教室(福知山バレーボール協会主催)が29日、福知山市民体育館で開かれた。福知山協大古さんから練習方法を学ぶ会加盟チームの選手や子どもたち約70人が参加し、あこがれの名選手から日ごろの練習に欠かせない練習方法や基本プレーを教わった。

 講師は元全日本男子監督で、72年のミュンヘン五輪ではエースアタッカーとして活躍し、金メダル獲得の原動力になった大古さんをはじめ、同五輪メダリストの西本哲雄さん、前サントリー監督でVリーグ優勝経験もある桑田美仁さん。

 教室では、大古さんら3人が自己紹介をしたあと、参加者らがパス、トスの練習や3人1組でのバックトスの練習、ネットを挟んでの応酬などのメニューに臨み、最後に試合形式の練習でさわやかな汗を流した。

 基本ながらも初めて体験するメニューが多く、「もっと早く動いて」「ボールをよく見るように」と厳しい声が飛ぶ場面も。西本さんや桑田さんがコートに立って手本を見せるときっちりと基本が身についたレベルの高いプレーに目を見張っていた。大古さんは「勝敗のカギはサーブ力にある。ボールは必ず魂を入れて打ち込むように」などとアドバイスしていた。

 参加者たちは「指導を受けることができてうれしかった。これからの練習や試合に生かしていきたい」と喜んでいた。


写真:元全日本男子監督の大古さんから、一味違った練習方法を学ぶ参加者


愛くるしさが人気 市動物園にワオキツネザルが仲間入り

 福知山市三段池公園内の市動物園に28日、姫路生まれのワオキツネザルが仲間入りした。6月2日から一般公開される。
ワオキツネザル
 ワオキツネザルは、アフリカ大陸東部のマダガスカル島の南部にだけ生息する原始のサルで、ワシントン条約では絶滅危惧(きぐ)種に指定されている。尾に輪のような模様がいくつもついているところからこの名が付いたという。

 生まれたのは姫路セントラルパークで、「ガンダーラ」という名前で親しまれてきた。座ったときの高さは30−40cmで尾が55cmと長い。カンガルーのようにピョンピョンと跳ねて走ったり、日なたぼっこしたりと愛くるしいしぐさが人気という。

 搬入初日は親と離れ、環境が変わったため入れられたオリのなかでおどおどした様子だったが、二本松俊邦園長は「少しずつ新しい環境に慣れていってほしい」と話す。

 03年6月11日生まれで間もなく2歳。メスを入れて繁殖する計画があるが、子どもができるのはもう少し先になるという。


写真:間もなく公開されるワオキツネザル


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