両丹日日新聞5月16日のニュース
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親子3世代が仲良く一番茶を摘む 佐賀小で

仲良く茶摘をする児童たち 福知山市私市の佐賀小学校(大槻初男校長、児童数49人)の茶園で16日、ふれあい茶摘みがあり、親子3世代約100人が仲良く作業した。茶葉は例年より伸びがやや遅れているが、一番茶をたくさん摘み取っていた。

 約380平方mの茶園は同校グラウンドそばの緩やかな傾斜地にあり、日当たりがよい。PTAが年間を通してせんていや肥料やりなどの管理をしている。茶摘みは30年以上続く行事。

 帽子をかぶった児童たちは茶園に入り、祖父母やお父さん、お母さんと一緒に茶葉を手で摘んだ。”ベテラン”の高学年が初めての1年生に摘み方を教える場面も。1年生の藤原聖稀君は「初めてだけどとても楽しい」と、持っているかごいっぱいに摘んだ茶葉を大きなかごに移していた。

 茶葉は購入を希望するPTA会員に販売し、収益金はPTA活動に役立てる。5月下旬には機械で二番茶を刈り取り、児童・教職員が味わうほか、かぜの予防としてうがいにも使うことにしている。


写真:仲良く茶摘みをする児童たち


福天の高額納税者は17人 税務署公示で前年比1人増

 全国の各税務署は16日、2004年分の確定申告で所得税が1000万円を超えた高額納税者を一斉に公示した。福知山税務署管内(福天1市3町と綾部市)では、前年と同じ20人だった。

 福天地方の高額納税者は17人で、前年比で1人増。福知山市ばかりだった。前年に続く公示は11人で、残る6人は再度、あるいは新たに高額納税者になった。職業は医師が多く、このほか会社役員らが名を連ねた。最高納税額は2307万4000円で、2000万円以上が2人、1500万円以上2000万円未満は3人だった。

 大阪国税局管内(近畿2府4県)の83税務署の高額納税者は計1万1450人で、前年と比べ113人増えた。府北部の福知山、宮津、舞鶴、峰山4税務署管内では計56人で、前年比で5人減った。


棚田で田植えを体験 大江町毛原で都会の人ら60人が楽しむ

 日本の棚田百選の一つ、大江町毛原の田んぼで15日、第9回農業体験ツアーの田植え体験会が行われた。都会の人ら約60人が、田植えと餅つきなどを楽しんだ。

田植えをする参加者たち 参加者のうち約半数は、京都市や神戸市、宇治市、大阪など遠方から参加した家族連れで、子どもたちも多く、和やかに開会。田んぼでの宝探しゲームの後、植え付け用の線が引かれた10アールの棚田に、酒米・五百万石の苗を植えた。

 「3−5本ずつ15cm間隔で、線の上に植えてください」と地元の人から説明を受け、参加者は裸足で田んぼへ。棚田の美しい景観の中で、泥の感触を楽しみながら、田植えを体験した。

 また、サツマイモの苗挿しやサツキの植樹、餅つきのほか、昼食交流会では、地元の女性たちが用意した山菜料理や刺し身コンニャク、おにぎりを味わった。フキ、ゼンマイ、タケノコ、コンニャクイモ、コシヒカリなど地元の食材をふんだんに使ったもので、参加者たちは山里の味を満喫した。

 秋には、稲刈り体験会と交流会をし、収穫した米で地酒を造る予定。


写真:棚田の美しい景観の中、田植えをする参加者たち


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