両丹日日新聞5月13日のニュース
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3万個超えるアルミ缶回収 南陵中生徒らが収益をユニセフへ送る

 アルミ缶回収に取り組む福知山市南岡町、南陵中学校(塩見哲夫校長、495人)は12日、今年度初めて集めた缶を業者に引き渡した。全校生徒で回収した数は3万2216個で、過去最高となった。

集めたアルミ缶を引き渡した 同校では8年前から、生徒会が中心となり、アルミ缶回収を年に3回程度実施し、収益金をユニセフに送っている。

 今回は今月6−11日の間に行った。生徒たちが家庭で出たり、ごみとして落ちていたアルミ缶を回収。1−3年生の15クラスで、1クラス800個を目標にしたところ、ほとんどのクラスが1000個以上の缶を集めることができた。中には5045個も回収したクラスがあり、目標を大幅に超えた。

 生徒が集めたもののほか、地元の人たちも協力した。12日に市内の業者に引き取ってもらい、4万950円の収益金となった。これを日本ユニセフ協会に送ることにしている。

 小高章宏生徒会長(14)は「2万個いけばすごいなと思っていましたが、まさか3万個集まるとは思いませんでした。生徒みんなの意識が高まったのと、地元の人たちの協力のおかげ。これからも今回の数を超えるぐらい集めていきたい」と話していた。


写真:生徒会役員や野球部員らが協力してアルミ缶を引き渡した


台風に負けずキショウブ群生 弘法川

 福知山市内を流れる弘法川の中にキショウブが群生し、道行く人たちの目を引いている。いつごろから自生しているのかはさだかでないが、昨年秋の台風でものすごい濁流が流れ、いまもその時のごみが残っているにもかかわらず、しっかりと根を張っている。
キショウブ
 花が咲いているのは荒河東町あたり。キショウブはヨーロッパ原産の植物だが、繁殖力が強いため、全国の水辺に広がった。

 周辺は、冬場にはカモがやって来て手軽にバードウオッチングができる所。また、新たな”魅力”が加わった。


写真:キショウブが群生している


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