両丹日日新聞5月7日のニュース
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次世代育成計画を策定 福知山市が子育てを支援

 福知山市はこのほど、市次世代育成支援行動計画「ホッと福知山 子育て夢プラン」を策定した。放課後児童クラブの実施校の増設や保育サービスの拡充を図っていくことなどを重点施策としている。市子育て支援課では「計画をもとに子育て、子育ちを応援していきたい」と話している。

 国が2003年7月に制定した次世代育成支援対策推進法に基づき、就学前の子どもを持つ保護者、児童の保護者などへのアンケートによるニーズ調査、市民を含む市次世代育成懇話会で意見集約するなどしてまとめた。

 「子どもの育ちを支える家庭と地域づくり」「安心して子育てできる社会環境づくり」など5本柱で、今年度から09年度の5カ年計画でさまざまな事業に取り組んでいく。

 具体的には、03年度時点では13の保育所で延長保育をしていたが、09年度までに16カ所に増やす。また放課後児童クラブは、今年度は9カ所で実施するが、実施場所をあと2カ所増設することにしており、家庭と仕事の両立を支援していく。

 さらに、安心して子育てできる社会環境づくりをするため、総合的で一元的な子育て関連の相談窓口を市の中心部に整備。相談員の育成も図っていくことにしている。

 福知山の合計特殊出生率(1人の女性が一生の間に産む子どもの数に相当)は全国平均を上回る1・86だが、同課では「この数値を維持できるように各種事業に取り組んでいきたい」と話している。


親しんだ人形に別れ 法川薬師で供養

様々な人形が持ち込まれた 福知山市北小谷ケ丘、法川薬師で7日、人形供養が営まれ、多くの人たちが訪れ、親しんだ人形に別れを告げた。

 同薬師奉賛会(矢持敏和会長)が毎年この時期に催している。午前9時ごろから受け付けを始めると、洋風や和風のほか、アニメのキャラクター人形など約500体が持ち込まれた。大江町や兵庫県など市外から訪れる人もいた。

 同10時からは塩見芳徳・円浄寺住職による祈願法要があり、人形を持ち込んだ人たちは読経に合わせて手を合わせていた。法要のあと地元の眞正琴会(植村眞千子会主)の会員が大正琴の演奏を披露した。

 人形のほか、結納品も持ち込まれ、同会員が燃やすごみと燃やさないごみに分けて、市清掃工場に持ち込む。また訪れた人たちのお供えの一部を両丹日日新聞社提唱の愛の寄金に寄せる。


写真:洋風や和風など様々な人形が持ち込まれた


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