両丹日日新聞5月2日のニュース
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薄紫の花房見ごろに 大江町の才ノ神 8日にはフジ祭り

見ごろを迎えたフジ 府の天然記念物になっている大江町南有路の才ノ神のフジが見ごろを迎えている。薄紫の花房が垂れ下がり、多くの人が見学に訪れている。8日は恒例のフジ祭りが開かれる。

 このフジは、道祖神・才ノ神のご神木で樹齢2000年とも言われるケヤキの大木にまきついている。自生した山フジで、つるが四方に伸びてフジ棚一面に長い花房が垂れ下がる。

 連休中は、町内外から大勢の見物客が訪れ、棚の下で美しい花を眺めながらくつろいでいる。棚周辺には花の甘い香りがほのかに漂い、ミツバチが飛び交う。今年は、春先の低温で開花が少し遅れ、10日ごろまでが見ごろという。

 祭りは、午前10時から神事があり、各団体の模擬店がオープンする。11時から式典や野だて、正午から琴の演奏、午後1時から伝統芸能の発表、同2時から子ども奉納相撲がある。多くの来場を呼びかけている。


写真:連休中は多くの人が訪れ、フジ棚の下でくつろいでいる



童心に帰り 竹とんぼ作り 農匠の郷で観光客らが挑戦

竹とんぼ作り 夜久野町平野、農匠の郷やくので1日、竹とんぼ作り教室(同町主催)が開かれ、観光客らが童心に帰って挑戦した。

 大型連休中の企画の一つで、ベゴニア園西側の一角で開催。講師は国際竹とんぼ協会兵庫本部の指導員、森本昌さん=朝来市=が務めた。

 教室では、あらかじめ、整形した羽根の部分をやすりで磨いていく作業をした。参加者たちは羽根の左右の重さを均等にするため、磨いたあと、空き缶の上に乗せて転がしバランスを見ていた。

 家族6人で訪れた大阪市の男性は、孫の土産にと参加。森本さんからやすりのかけ方などを教わりながら作っていた。湊さんは「昔は小刀を使い、よく作りました。懐かしいですね」と話していた。作り終わると、何度も飛ばし、出来具合を確かめていた。

 竹とんぼ作り教室は5日も開く。時間は午前10時から午後3時まで。参加料は300円。


写真:森本さんのアドバイスを受けながら作っていった


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