両丹日日新聞4月30日のニュース
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市子ども大会のポスターやPR映像作る 大江高校の情報デザイン部

PR映像と制作した部員たち 大江町金屋の府立大江高校(蘆田平校長)の情報デザイン部の部員たちが、5月3日に福知山市で開かれる第40回市子ども大会のPRポスターや電光掲示板の映像広告を制作した。

 大会は、市子ども会指導者連絡協議会、市、市教委が主催し、三段池公園総合体育館周辺で開かれる。その広報活動に協力し、新聞折り込みや回覧のチラシ、各所に掲示するポスター、当日配布のパンフレットのデザインを受け持った。アイデアを出し合い、ほうきに乗る魔法使いの子やピエロのキャラクターを作り、コンピューターグラフィックで描いた。

 主催者の要望を聞き入れて、子どものイベントらしいキャラクターを採用した。魔法使いの子どもたち3人がほうきに乗り、子ども大会に出掛けていくことをイメージしたという。

 福知山市内のサンケイボウルの電光掲示板には、部員たちが作ったPR映像が大会前日まで流れている。28日は制作の中心になった部員4人が同ボウリング場を訪れて作品に見入った。

 部長の勝桐子さん=3年生=は「可愛く仕上がり、満足しています。作品が多くの人の目に触れられ、うれしい」。男子部長の佐藤光太君=同=は「キャラクターの配置や構成に苦心しました」と話していた。


写真:市内のサンケイボウルの電光掲示板に流れるPR映像と制作した部員たち


冠水乗り越え田植え 整備完了したばかりの戸田の大区画ほ場

田植えをする組合員 福知山市遷喬地区の大区画ほ場で30日、地元の人たちによる田植えが始まった。ほ場整備事業地で、昨年度内に整地工事が完了したばかりの約10ヘクタール分。昨秋の台風23号による由良川のはんらんで冠水し、工事の中断を余儀なくされたが、困難を乗り越えての初めての田植えとなった。

 同地区のほ場整備事業は、国の由良川改修に伴う戸田地区の集団民家移転を中心とした市の「西中筋西部地区総合整備事業」の一環。2002年度から09年度までの8カ年計画で、中丹広域農道南側に広がる戸田、土、石原に約50ヘクタールのほ場を生み出すことにしている。

 整備事業では03年度までに3・7ヘクタール分のほ場が完成。引き続き、04年度事業で9区画・約10ヘクタール分(戸田、石原)の整地工事を進めていたが、台風23号で冠水。流木などの撤去に約1カ月かかり、その間の工事はストップしたもののようやく完了した。

 戸田営農組合(杉山伸一組合長)の組合員が田植え機を使って作業。田んぼにはコシヒカリの苗が整然と並んだ。杉山組合長(73)は「冠水で心配していたが、整地が完了して喜んでいます。おいしい米を作っていきたい」と話していた。

 ほとんどが1区画1ヘクタール以上の大区画とあって田植えは5月の毎週土、日曜日を使う。また、石原の区画では石原農業基盤整備組合(大槻定雄組合長)が作業する。


写真:田植えをする組合員


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