両丹日日新聞4月18日のニュース
福知山のニュースは両丹日日新聞WEB両丹で

氏子ら参拝しふれあい深める 荒木神社の例祭

歓談する参拝者 「荒木の権現さん」と親しまれている福知山市荒木の荒木神社で17日、例祭が営まれた。神事のあと、参拝した人たちは境内にござを広げ、ふれあいを深めた。

 同神社は859年、荒木山の中腹に鎮座した。たびたび兵火で焼失したが、福知山藩主・朽木稙昌公の家臣が再興して以来、領内5社の一つとして崇敬を集めてきた。地元の氏子18世帯で総代会(福林正作代表)を組織して大切に管理している。

 神社の掃除や祭りのさい配、宝物の管理などは毎年氏子3人ほどが交代でしており、今年は福林慶一さんらが務めている。年で一番の祭りとなる今回の例祭では、一宮神社の大島敏文宮司を迎えて神事を営んだあと、当番の人たちがおにぎり、煮しめを用意して参拝者を接待した。参拝した人たちは緑に包まれた境内に腰を下ろし、料理を味わいながら。楽しい一時を過ごしていた。


写真:境内に腰を下ろし歓談する参拝者


プロから桜餅作りやお茶のたて方学ぶ サラサで教室

 都市と農村の交流を深める福知山市市寺の農家レストラン・サラサ(坂本明久さん経営)は17日、第2回創造空間教室を開いた。20人余りが参加し、桜餅の作り方やお茶のたて方を学んだ。

お茶のたて方を教わる 教室は「和菓子・抹茶・お琴でわび、さび」がテーマ。市内の製菓業、芦田耕吉さんが講師を務めた桜餅作りでは、握りずしのように形を作るとのアドバイスを受けながら参加者が挑戦した。元女性農業士で、夜久野高原農匠の郷の一道庵で働く居相光恵さんからはお茶のたて方を教わり、参加者は、もとのお茶は同じでも加工法によって、せん茶、抹茶、紅茶などに変わることを聞いたあと、抹茶の入れ方や作法を学んだ。

 琴と尺八の生演奏による幽玄な音色が流れるなかで、参加者はたてたお茶を飲みながら、桜餅を試食し、どちらも「おいしい」と好評だった。


写真:お茶のたて方を教わる参加者


最新のニュース 以前のニュース 連載・特集記事
福知山の最新ニュースをお届けします両丹日日新聞WEB両丹