両丹日日新聞4月14日のニュース
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不明の母と断定
 篠山市で見つかった死体は、15日午前3時、歯形などから不明になっていた舞鶴市の女性と断定された。

WEB速報 2児置き去り事件で不明の母親か−篠山で女性の死体

 14日午後3時過ぎ、篠山市本郷の県道脇で若い女性の死体が見つかった。兵庫県警と京都府警は、福知山市内などに幼児2人が置き去りにされた事件で行方が分からなくなっている舞鶴市の女性ではないかと見て、身元の確認を急いでいる。現場は三和町との境に近い旧西紀町の山中。
 2児を福知山市雲原の川沿いや高知県内に置き去りにした舞鶴市内の無職の男(31)が、2児の母親(25)を殺害して山中に遺棄した−と供述しているが、遺棄した場所については分からずにいた。

演劇ファン増やそうと身近なアトリエ公演 わっぱがけいこ場を劇場に改造


 福知山市の演劇サークル・わっぱ(日比野修三代表)はこのほど、和久市町のけいこ場を小さな劇場に改造してアトリエ公演を開いた。団員たちは、出来るだけ定期的に開き、回数を重ねていきたいと張り切っアトリエ公演での1コマている。

 わっぱは、1966年に誕生した。ふるさとの歴史や民話を掘り起こして、それを劇の題材に採り入れるなど、地域に根ざした演劇活動を展開している。年に1度は定期公演を開いているが、より多くの発表の機会を設け、演劇やわっぱのファンを増やしたいとアトリエ公演を決めた。

 長年、活動の拠点として借りている市民体育館横の事務所兼けいこ場の一部を改造。ミニステージと観客30人程度が座れる客席を造り、2階に照明や音響設備を整えた。こつこつ団員たちが手作りした。

 今回は、団員18人のうち8人が出演した。落語、詩の朗読、歌に続いて、ともに15分程度の短い劇「帰郷」「記念」の2作品を演じた。各出演者が小道具や衣装などを準備し、小さな舞台で熱のこもった演技を披露した。

 客集めは、知人らに声をかけ、すべて口コミでした。この日入場した人たちは、舞台と客席が隣り合うほど近場で演じられる演劇を鑑賞し、身近に感じられるアトリエ公演を楽しんでいた。

 同サークルでは「アトリエ公演は、これが初めてで、団員たちの発表の機会を増やすことも狙いの一つです。どこまでやれるか分からないが、出来る限り開催回数を増やし、わっぱファンを増やしていきたい」と話している。


写真:アトリエ公演で演じられた劇の1コマ


南陵中グラウンド雨水貯留の掘り下げ完了 市街地排水対策の一環

 福知山市南岡町、南陵中学校グラウンドで進められていた雨水を一時的に貯留するための掘り下げ工事がこのほど完了した。豪雨の際に雨水が周辺地域に流れて浸水被害が起きないようにするため、市が市街地排水対策事業の一環として取り組んでいたもので、同校ではすでにクラブ活動などでグラウンドを使用している。
整備されたグラウンド
 同校近くの駅南地域ではこれまで、激しい降雨の際に丘陵地の同校グラウンドから流れ出る雨水などが原因で家屋の浸水、道路の冠水が発生してきた。市では西岡町と陵北町にまたがる地域の市道地下に排水ポンプを設置したほか、更に被害が少なくなるようにグラウンドを掘り下げるなどの整備を昨年11月から進めてきた。

 工事では約1万1000平方mのグラウンド表面を平均で60−70cm掘り下げ、雨水を一時的にためておくことができるようにした。このほかグラウンド南西角の排水口の口径を小さくして、流れ出る量を抑えている。

 同校では新学期からクラブ活動や体育の時間などでグラウンドを使用している。以前はグラウンドの一部に段差がある個所があったが、整備後は広く使えるようになり、生徒たちの間でも好評を得ている。19日には同校で完成を祝うグラウンド開きをする。工事関係者に工事概要などを聞くことにしている。


写真:整備されたグラウンド

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