両丹日日新聞4月9日のニュース
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福知山城のソメイヨシノほぼ満開 次々と花見客訪れる

ソメイヨシノ 福知山市のサクラの名所・福知山城で、代表的な品種のソメイヨシノがほぼ満開に近い状態になっている。淡いピンク色の花が木全体を包み、訪れる人たちの心を和ませている。

 一昨日ごろからの陽気で、本丸広場や上り口沿いのサクラが一気に花を咲かせた。花見客も日ごとに増えており、晴天に恵まれた9日は、弁当やござを手にした家族連れやカップルらが訪れ、にぎわいをみせている。天守閣とサクラを写真撮影するアマチュアカメラマンも多い。これから来週にかけて、ちょうど見ごろになりそう。

 城下にある市佐藤太清記念美術館の敷地内にあるみごとな枝ぶりのシダレザクラは、3分咲き程度になっている。


写真:ほぼ満開になった淡いピンクのソメイヨシノ


明るい家庭、地域づくりへ「きずなかるた」作る 市連合婦人会

 「あいさつは 人と人とを 結ぶきずな」「いっしょだよ じいちゃんばあちゃん ママパパも」。家族や地域の結びつきを大切にしようと、福知山市連合婦人会(田邉千佐子会長)は、府の委託事業で取り組んできた「地域のきずな創造事業」の一環として、このほど「きずなかるた」を作った。会員らが一から手作りしたもので、読み札、絵札とも温かみのあるかるたに仕上がった。

 同婦人会は昨年度、府が施行した男女共同参画推進条例の理念を大切にし、地域のきずなを深めることを目的に、府から同事業の委託を受けた。8月には会員のほか、市老人クラブ連合会、市PTA連絡協議会、おひさまひろばなどの参加を得て研修会を開き、「みんなが輝く社会づくり」について学んだ。そして参加者それぞれが、感じたことをきずなかるたに使う読み札の句として表現、五十音ごとに一つずつ選んだ。
きずなかるた
 絵札についても、会員4人が担当し、読み札にあった絵を一枚一枚丁寧に描き、46枚の札が出来上がった。

 作業は昨秋の台風被害などで少し遅れてしまったが、出来たかるたは市内の各小中学校、公民館、教育委員会などに贈った。同連合会では、多くの人たちのさまざまな知恵と感性が集まって、一組のかるたが作れた−とし、田邉会長は「これからは一人でも多くの人にこのかるたを手にとっていただき、男女共同参画の明るい社会実現に向けた私たちの気持ちを伝えていきたい」と話している。

 かるたは若干残っており、問い合わせなどは田邉会長=電話(22)5956=へ。協力金として1組500円がいる。


写真:絵札も会員たちが描き、楽しいかるたが出来た


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