両丹日日新聞4月7日のニュース
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希望いっぱいに新1年生 三和と大江で小学校入学式

 三和、大江両町で7日、小学校の入学式があった。新1年生たちは希望で胸をいっぱいに膨らませて校門をくぐり、在校生たちの笑顔に迎えられた。

 三和町菟原中の菟原小学校(塩見佳扶子校長)には8人が入学した。式は体育館で行われ、在校生や多くの地域の人たちが手拍子を打つ中、入場し、一番前の席に並んで座った。入学認定で1人ずつ名前を希望に胸を膨らませる新1年生たち呼ばれると「ハイ!」と元気に返事をして起立。時折不安そうな表情を見せたり、隣の子の様子をうかがったりしながらも、塩見校長から「入学おめでとう」と呼びかけられると、みんなうれしそうに笑顔を弾けさせていた。

 塩見校長は式辞で「お父さん、お母さんからいただいた命を大切にすること。元気にあいさつすること」を約束しましょうと声をかけ、「お兄さん、お姉さんは、みなさんを待っていました。みんなやさしいです。明日から元気に学校へ来ましょう」と話しかけた。

 教育委員会告示に続いて来賓あいさつに立った田中敬夫町長は、1年生たちを祝い、励ました後、保護者らに「合併を前にした三和町最後の新入生です。古里に誇りを持ち、すこやかに成長するよう、町としても最大限のお手伝いをさせていただきます」と伝えた。

 町内ではほかに細見小に15人、川合小に5人が入学した。

 大江町では美河小に28人、美鈴小に5人、有仁小に9人が入学した。

 福知山市の小学校は11日、夜久野町は8日に入学式を迎える。


写真:希望に胸を膨らませる新1年生たち


サクラ咲く境内に琴と尺八の音が響く一気に開いたサクラの下でライトアップ・コンサート 正眼寺

 福知山市寺町、正眼寺(四方正道住職)で6日から夜桜コンサート3が開かれ、ライトアップされたサクラの下で、訪れた人たちがゆっくりと音楽を楽しんだ。

 同寺のサクラは樹齢60年以上で、今年は少し開花が遅れたが、5日に咲き始め、暖かかった6日には一気に5分咲きとなった。

 夜桜コンサートは2年前から開いている。今年も3日間の予定で、初日は市内の矢持雅楽矢さん、響雅楽桜さんの琴、小島寛山さんの尺八演奏があった。

 2張りの琴による「琴の調べ」や琴と尺八との「春の海」のほか、アイルランド民謡の「ロンドンデリーの歌」や「荒城の月」を演奏。アンコールは夜桜コンサートにぴったりの「さくら」を披露した。同日は夜になっても暖かく、市民ら約50人が訪れ、雅やかな琴と尺八の音色にうっとりしながら聴き入った。

 7日はコーラスのホット・ティーと足立由香里&KODOMOギターアンサンブル、8日は中国の伝統楽器、二胡の奏者、陳曼麗さんが出演する。時間はいずれも午後7時から。入場無料。


写真:サクラ咲く境内に琴と尺八の音が響く


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