両丹日日新聞4月4日のニュース
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民間で引き継いだ移動購買車「ひまわり号」2台に 山間部を回るお年寄りの動くコンビニ

 山間部に住むお年寄りのための動くコンビニ、移動購買車「ひまわり号」が、4日から1台増えて2台体制となった。農協から民間会社に引き継がれて3年。利用の多かった地域は週2回巡回できるようになったほか、新たに三和町菟原地区、福知山市中六人部地区にも入ることになった。運営会社は「ゆくゆくは合併後の新市全域の山間部を回りたい」と話している。

2台に増えた「ひまわり号」 ひまわり号は農協が山間部の組合員のためにと走らせ、一時は多く走っていたが、1台に減り、2002年3月には福知山市内の民間会社に引き継がれた。引き継いだ企業でも採算は厳しいものの「無くしてしまえばお年寄りが困るから」と続けてきた。

 運行エリアは旧市農協のエリアだけだったが、隣接農協も店舗を閉鎖することになったことから、カバーエリアを増やすため移動購買車を増設することにした。2台体制にすることで、新たに中六人部と三和町菟原へ回れるようになったほか、比較的利用の多い上六人部と雲原地区へは週2回に訪問回数を増やせるようになった。

 移動購買車はマイクロバスを改造して食料品を満載。音楽を鳴らしながら走って集落に訪問を告げる。広場などに止まってお年寄りたちを待ち、買い物の時間を提供する。新鮮な魚や肉、野菜に練り製品。日配ものの牛乳、パン、菓子、インスタント食品や調味料のほか洗剤、乾電池などの生活雑貨も扱う。お年寄りがよく使う祝儀袋なども目立つ棚に置き、「この冬は寒かったので使い捨てカイロもよく出ました」という。

 運営会社は「一度に規模拡大することは無理だが、夜久野、大江の山間部にも待っている人がいる。なんとか新市全域をカバーしていきたい」と計画している。


写真:2台に増えた「ひまわり号」


小さな忍者が大活躍 福知山お城まつりにぎわう
吹き矢
 「楽しみいろいろ、福知山の春を再発見」をテーマにした第19回福知山お城まつり(福知山商工会議所主催)が2、3両日、福知山市の福知山城や御霊公園、広小路通り一帯で開かれた。高校のブラスバンドやジャズバンドの演奏、市内8カ所を回るスタンプラリー、食の祭典などもあり、3日はあいにくの雨模様にもかかわらずたくさんの人でにぎわった。

 福知山城とその周辺で行われた忍たま武道大会では、子どもたちが扮する小さな忍者が大活躍。手裏剣や吹き矢の腕前を競ったり、ロープを使って石垣を登るなど身軽な動きを見せた。

 また、広小路通りでは9つのグループがストリートダンスのパフォーマンスを繰り広げ、見物客から大きな拍手を浴びていた。


写真:コツをつかむとどんどん的に命中した吹き矢


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