両丹日日新聞3月28日のニュース
福知山のニュースは両丹日日新聞WEB両丹で

伝統引き継ぎさらなる発展を 福知山市体育協会80周年記念式典開き節目祝う

 21の競技団体が加盟し、福知山の生涯スポーツ振興に力を発揮している財団法人福知山市体育協会が80周年を迎え、記念式典が26日、福知山市のサンプラザ万助で開かれた。近年の歩みを振り返りつつ体協80周年記念式典、一致協力して伝統を引き継ぎ、さらなる発展をと誓い合った。

 市体協は大正13年(1924)、高木半兵衛氏を初代会長に発足。昭和57年(1982)に財団法人化し、京都国体、インターハイなど福知山を会場に開かれた大きな大会競技の運営に、重要な役割を果たしてきた。また共催する福知山マラソンは全国1番の人気大会に育ち、福知山の名前を広めている。

 各競技の技術向上にも励んでおり、府民総体で常に総合上位につけ、北部4市による「4都市大会」では総合7連覇中。各種全国大会にも毎年多くの選手が出場するようになってきた。こうした土壌を支える市内のスポーツ施設の管理運営も担っている。

 式典で川端厚男会長は多くの関係者の支援に感謝しつつ、「継続は力なりと言われます。80年の重みを自覚し、諸先輩が築かれた歴史と伝統ある体育協会を守る決意を新たにしています」とあいさつし、1市3町の合併を受け新しい歴史に向かう意気込みを「一意専心に歩みたい」と披露した。

 来賓の高日音彦市長は「歴代会長をはじめ、会員のみなさんは選手として活躍されるかたわら協会の組織運営と競技力向上に努め、卓越したアスリートを輩出。市全体のスポーツ振興につながりました」と敬意を表し、「先人の築いてこられた礎の上に、ますます組織と事業を充実させ、一層の飛躍を」と期待した。

 なお式典では功労者らを表彰した。


写真:「新しい歴史へ一意専心に歩みたい」とあいさつする川端会長


夜久野町議会で合併議案可決 3町すべてそろう
合併議案可決
 夜久野町議会3月定例会は、28日午前9時10分から本会議を再開し、福知山市、三和、大江両町との合併に関する廃置分合議案など5議案を採決し、いずれも賛成多数で可決した。三和、大江両町では既に可決されており、3町すべてで合併が承認された。残る福知山市も29日の本会議で採決される。

 5議案は合併問題特別委員会に付託されており、松本克己委員長が委員会で5議案を可決したことなどの報告をした。このあと討論に入り、反対、賛成の立場でそれぞれ4議員が立ち「合併問題で住民との情報共有が少なく、理解を得られていない」「効率的な財政運営を行わなければいけない時期にあり、夜久野として合併が最良だ」などと意見を述べた。

 採決では最初に廃置分合議案について記名投票を行い、賛成8票、反対5票の賛成多数で可決した。次いで福知山市議会議員の定数及び選挙区に関する議案など4議案を起立採決し、賛成多数で可決した。


写真:賛成多数により合併関連5議案を可決した


最新のニュース 以前のニュース 連載・特集記事
福知山の最新ニュースをお届けします両丹日日新聞WEB両丹