両丹日日新聞3月26日のニュース
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花雛が来店客迎える アオイ通り3丁目花の会の女性が手作り

 福知山市のアオイ通り3丁目商店会花の会は26日から、各店先に会員手作りの花雛(びな)を飾り、訪れ花雛作りに集まった女性会員たちる買い物客を迎えている。

 花の会は加盟店の女性たちで作っている。4月2、3両日に開かれるお城まつりの協賛行事の一つで、花の寄せ植えコンテストなど毎年いろいろな取り組みをしている。

 花雛は、ペットボトルや空き瓶に色紙を重ね合わせて着物に仕立て、菜の花など好きな春の花を挿してお雛様に仕上げる。それを赤い敷物の上に置き、店先に飾っている。

 女性たちは24日夜、店を終えてから集まり、役員から作り方を教わりこしらえた。カラフルな色紙を空き瓶などに重ね合わせ、それぞれ可愛い男雛と女雛を作り上げた。

 本物の雛人形を飾る「ふくちの雛あらし」にあわせて26日から店先に置き、まつり最終日の3日までそれぞれの会員店で来店客らを迎える。

写真:花雛作りに集まった女性会員たち


大きくなって帰ってきてね 由良川でサケの稚魚放流

 福知山市の音無瀬橋下流の由良川左岸の河川敷で26日、サケの稚魚放流事業があった。市民ら約150人が参加し、「大きくなって戻ってきて」との願いを込め約2万匹を放した。
バケツに入れた稚魚をゆっくりと川の中へ放す子どもたち
 サケが帰って来る美しい由良川にしようと、福知山市のサケのふるさと由良川を守る会(塩見日出勝会長)が主催。稚魚は同市六十内の府サケふ化場で昨年末から正月にかけてふ化したもの。

 府水産課の井上太郎技師と牧川養殖漁業生産組合の衣川務組合長からサケや稚魚の生態などについての話を聞いたあと、バケツに入れた稚魚を川の中へ。子どもたちはバケツをゆっくりと傾け、放していた。穏やかな天候だったが、まだ水温は低く、体長4、5cm、重さ約1gに育った稚魚は、しばらくは岸近くにいたが、その後、深みへと泳いでいった。あすには海に下り、3、4年後に回帰するという。昭和小学校4年生の池本みずほさん(10)は「稚魚は小さくてかわいかった。放流した全部の稚魚が戻ってきてほしい」と願っていた。

 放流後、参加者たちは市農村女性協議会のメンバーたちが作った豚汁を味わった。


写真:バケツに入れた稚魚をゆっくりと川の中へ放す子どもたち


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