両丹日日新聞3月17日のニュース
福知山のニュースは両丹日日新聞WEB両丹で

フランス仕込みの給仕洗練サービスを古里で披露 一時帰国でパーティー

 料理の味だけでなく、出し方、もてなし方も楽しんで−フランスで給仕を学んでいる福知山出身の若者が、一時帰国したのを機に古里で本場仕込みの技術をこのほど披露した。会場のサンプラザ万助には知人らの紹介で約70人が訪れ、ショーのようなパーティーを堪能した。

 杉本博則さん(28)は京都、東京のホテルや老舗フランス料理店で給仕の修業を積み、イギリスとフランスの語学学校へも留学。昨年6月からは再び渡欧し、パリのプロ養成学校「テコマ」校で学んだ後、各地の星付きレストラン、一流ホテルで修業を重ねてきた。

杉本さん 研修に一区切りがついたため帰国、さっそく東京のホテルやレストランから、パーティーで腕を発揮して欲しいとの要請が来ているが、「お世話になった福知山のみなさんに本場のサービスを体験してみてほしい」と、時間を割いてフレンチディナーの会を計画した。

 ディナーの会には杉本さんの知人や、杉本さんから技術を学びたいと、全日空ホテルなど東京、京都などから名の知られたホテルマン、全日本3位になったソムリエら計6人が駆けつけ、一緒にサービスをした。

 音楽に合わせて料理を運び、タイミングを見計らって一斉にテーブルへ並べたり、ローストチキンを手早くおいしそうに取り分けてみせたり。一つひとつのサービスが洗練されていて、テーブルごとに感嘆の声があがった。高校時代の恩師でもある市内の日比野修三さんは「給仕の仕方で料理が2倍にも3倍にもおいしくなることが、よく分かりました。気持ちよく楽しませてもらえました」と話していた。

 杉本さんは5月から、またフランスへ渡ることになっている。


写真:ローストチキンを手早く取り分ける杉本さん


創部以来初の京都ナンバー1 修斉サッカーがU-10の8人制大会で

 府内の4年生以下で編成するチームが競う第1回京都少年(U−10)8人制サッカー大会(府サッカー協会など主催)が13日まで、宇治市の太陽が丘球技場などで開かれた。予選を含むと府内110チームが参加しての大会だったが、福知山の修斉サッカースポーツ少年団(四方吉則監督)が大活躍し、優勝した。京都ナンバー1の座を獲得したのは創部以来初めてになる。
修斉チームのメンバー
 修斉チームは昨年12月から始まった中丹支部予選で4戦全勝して府下1次予選リーグに進出した。同リーグでは、比叡に2−0、上高野に2−1で勝ち、久御山には1−1で引き分けたが、得失点差で2次予選リーグに進んだ。同リーグでは西野を1−0、長岡京SSを5−0で下してベスト4入りした。

 決勝トーナメントは、念願の太陽が丘の芝生グラウンドで行われた。準決勝の紫光戦では、慣れない芝生に戸惑い、前半は押されぎみながらも0−0で持ちこたえた。後半は数少ないチャンスを確実にものにして2−0で決勝進出を果たした。

 決勝は城陽との対戦。前半は速くて力強い攻撃に圧倒され、1点を先制されたが、その後はDF陣の落ち着いたプレーで守りきって後半戦に入った。後半は徐々に修斉らしいサイドに展開するパスが通り始め、残り5分と1分にエース水口が左足ミドルシュートを連続して決め、逆転。多くの保護者らが見守るなかで歓喜の優勝になった。

 四方監督は「創部以来の目標だった京都1を達成できてとてもうれしい。記念すべき1回大会で、強豪の紫光、城陽を連破しての優勝は価値がある。U−12の時にも優勝できるようにこれからの練習を大事にしたい」と喜んでいる。

 13日に府立丹波自然運動公園で開かれた京都西山カップ卒業記念大会では、修斉6年チームが4戦全勝で優勝。4年生とのW優勝になった。


写真:優勝を喜ぶ修斉チームのメンバー


最新のニュース 以前のニュース 連載・特集記事
福知山の最新ニュースをお届けします両丹日日新聞WEB両丹