両丹日日新聞3月2日のニュース
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「福知山出て〜ハワイで踊る〜」 女子高修学旅行団がホノルルのパレードに参加

 海外でドッコイセをPR−。福知山市西小谷ケ丘、福知山女子高校の2年生63人は11日から修学旅行に出掛けるハワイで、ホノルルフェスティバルのパレードに参加し、地元の福知山踊りを披露する。パレードの様子は全米のテレビでも生中継される予定で、福知山の伝統文化を伝えるいい機会と、生徒や教諭たちも張り切っている。

福知山踊りを習う生徒たち 同校では1997年からハワイに修学旅行に出掛け、現地の同じ女子学生たちと交流を深めている。今回、修学旅行の下見のため昨春にハワイへ行った教諭たちが、同フェスティバルの主催者と出会った際、パレードに参加してほしいとの依頼を受け、福知山踊りを披露することにした。

 同フェスティバルは、ハワイやアジア、太平洋地域に住む人たちの文化、民族交流を広げる一大イベントで、今年は11日から13日まであり、13日にフィナーレを飾るパレードがホノルル市内のメーン通りで催される。パレードには約50団体が出る予定で、観衆は約20万人が予想される。1部にハワイ、2部に日本などの団体が参加する。

 同校は市外からの通学生も多く、その中には福知山踊りを知らない生徒もいる。パレードでは多くの人たちに息の合った踊りを見てもらおうと、福知山踊振興会(田村卓己会長)の会員たちに指導を依頼。講習は2月28日から始め、初日は会員7人が手振りや足さばきなどを教えた。また当日は浴衣を着て踊るため、市内の京都きもの藤原学院の指導者にも来てもらい、正しい着方を習っている。

 生徒たちは前日の歓迎レセプションにも出る。生徒の新由貴さん(17)は、毎年のようにドッコイセに参加しており、「福知山の代表として、しっかりと、きれいに踊りたい」と意欲的。2年生学年主任の伊藤久教諭(41)は「福知山をPRするいい機会なので、生徒たちには踊りをしっかり覚えてほしい」と話し、田村会長(51)も「海外で多くの人が参加するイベントで福知山踊りが披露されるのは初めてで、振興会としても大変うれしい。高校生らしく元気に踊ってきてほしい」と望んでいる。


写真:福知山踊振興会の会員からドッコイセを習う生徒たち


社会福祉協議会の合併協議終える 契約書、協定書を承認

 福天地方の1市3町社会福祉協議会合併協議会の第6回会合が1日、福知山市内記2丁目の市総合福祉会館で開かれ、合併契約書案と合併協定書案を承認した。これで社協合併協としての協議が完了。今後は行政の法定合併協議会の進み具合を見ながら、調印式、府への合併申請などを経て来年1月1日を目標に合併する予定。

 社協合併協は一昨年12月18日に第1回会合を開催。それ以降、合併方式は編入合併▽名称は「福知山市社会福祉協議会」▽新市社協の事務所は現市社協の位置とし、3町社協の位置に支所を置くことなど17項目について協議し、すべて承認していた。

 同日提示された契約書案には「3町社協が市社協に編入し3町社協は解散する」「合併の期日を平成18年1月1日とする」などと記され、協定書案には承認された17の協定項目が掲載されている。

 この日は契約書案、協定書案、合併するまでの社協合併協の新年度予算案を承認。このあと事務局は、各社協で3月末に開かれる理事会と評議員会で合併に関する承認を得たのち、4月に調印式、6月に府への申請などを行い、来年1月1日に合併する−といったスケジュールを説明した。

 最後に委員が「合併協議会では”幹”の協議を話しているのであり、細部についてはこれからの問題。住民が納得するようこれまでの水準を下げず、いままで通りの事業を続けるという立場で協議してほしい」と要望した。

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