両丹日日新聞2月28日のニュース
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WEB速報 福天で今季初の学級閉鎖−昭和小1年1組

 福知山市の昭和小学校は1年1組を28日5校時から3月2日まで学級閉鎖にした。児童31人中11人が欠席し、出席したうち13人が風邪の症状を訴えたため。福天1市3町で学級閉鎖は今季初めて。[28日11:20]

笑顔あふれた お別れ会 大正幼稚園でPTAらが楽しい出し物


盛り上がった出し物 卒園シーズンを迎え、福知山市水内の大正幼稚園(上田みどり園長、19人)で27日、お別れ会が開かれ、園児や保護者、職員が練習を重ねた出し物を発表し合い、最後の行事を笑顔いっぱいで楽しんだ。

 同園とPTA(井田敦子会長)が協力し、もうすぐ1年生になる園児と保護者の思い出づくりになればと計画。劇や歌、ゲームなど盛りだくさんな内容になった。

 園児が「風の中へ」を元気よく歌い、「歌えバンバン」などを合奏したあと、保護者によるゲームと劇、職員による手話の歌が続き、ケーキを食べながら和やかに交流した。

 フィナーレは保護者の舞台。出し物はなじみの「マツケンサンバ2」で、華やかな和服姿のお母さんたち9人が踊り始めたあと、カツラを付けたお父さん演じるマツケンが登場すると会場は大いに盛り上がった。お母さんのコーラス「きみとぼくの間に」「ビリーヴ」で締めくくった。


写真:盛り上がった保護者による「マツケンサンバ2」


「もう一滴も飲まない」 福知山断酒会記念例会で決意新たに

 「一滴たりとも酒を飲まない人生を送る」と宣言する人たちのグループ・福知山断酒会(土手博司会長)は27日、福知山市昭和新町の府立中丹勤労者福祉会館で、創立23周年の記念例会を開き、断酒の誓あいさつで断酒の大切さを説くいを新たにした。

 同会はアルコール依存症になった人とその家族で組織する。全国的に同じ趣旨の会がある。福知山では毎週木曜日午後7時から同会館に集まり、酒害で苦しんだころの体験談を語り、「二度とあのころには戻るまい」と励まし合っている。

 記念例会には、本人、家族会員や各地の断酒会の会員も訪れ、会場いっぱいの約200人が参加した。守本彰夫会長代行が「私たちは酒害という災いを抱え、幸せな生活から一転して不幸な生活を体験した。災い転じて福と成すとことわざにあるように、断酒で不幸から抜け出しましょう」とあいさつ。このあと、会員夫婦が「私は心の奥底から、酒のない人生を生きることを誓います」「これからは酒害を正しく理解し、互いに協力して心の健康を回復します」と誓いの言葉を述べた。

 続く体験発表では2人が壇上に立った。家族の立場から体験談を語った主婦は、結婚前、夫が再三の説得にも酒を絶つことができず、職を失い、さらに飲酒運転で事故を起こして危篤状態になったことを振り返ったあと、2年前に断酒会に入会し、酒を一滴も飲まない生活を続けている喜びを語った。

 「生活のすべての基本が酒だったが、今では本人が酒がなくても生きていけると自信をつけている。例会に一緒に参加すると本人の気持ちを理解できるし、自分の気持ちも吐き出せる。1児の父親となった主人の支えとなり生きていきます」と力強く決意を示した。

 酒害相談は同会のほか、病院や府福知山保健所でも受け付けている。


写真:あいさつで断酒の大切さを説く守本会長代行

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