両丹日日新聞2月23日のニュース
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不審者侵入にどう対処 大江高校の教職員ら署員に教わり訓練

防御法を学ぶ教職員 大江町金屋の府立大江高校(蘆田平校長)は22日、教職員を対象にした防犯研修会を開き、校内に不審者が侵入した際の対策とその対処法の訓練をした。

 福知山署の協力を得て昨年に続き開いた。教職員約30人が参加し、署員から常に危機意識を持つこと、不審者が侵入した際は必ず相手との距離を保ち、目を離さないことなど、防犯上の大切な事柄を学んだ。

 続く訓練では、不審者がナイフを持ったり、大声で威圧したりしながら侵入してきたとき、それを机やほうきなどで防御する方法を実践した。不審者に扮した署員の迫真の”演技”に、訓練と分かっていても最初は対応に戸惑う先生もいて、「いざというとき、自分がどのような状態に陥るのかが分かっただけでも良かった。今後に生かしたい」と話していた。


写真:不審者が教室内に侵入した際の防御法を学ぶ教職員


市役所で激励色紙など飾り島原展 台風災害の支援に感謝し3月1日から

 福知山市は3月1日から、市役所1階ロビーで島原展を開く。昨秋の台風23号災害で支援、激励に訪れた際の吉岡庭二郎市長らの視察写真などを展示し、市民に姉妹都市としてのきずなを確認してもらう。5、6両日を除く7日まで。

激励色紙も展示する 両市は1983年3月1日に姉妹都市となった。最近では記念行事として福知山では「島原展」を、島原では「福知山展」を開催し、友好親善を深めている。

 台風23号の来襲時以降、吉岡市長らが来福。被災地を訪れ、「自然の力はすごいが、人の力はもっとすごい。復興はたいへんだが、市と一緒になって取り組んで」などと激励し、市民を勇気付けた。台風災害で島原市民から受けた義援金総額は1117万円余りとなっている。

 そういった心温まる善意に対して感謝の気持ちも込め、ロビーには被災地視察の写真パネル、島原の観光パンフレットなどを展示。1日正午からは島原市民の歌を流す。また、雲仙普賢岳噴火災害で福知山を訪れた島原第三中学校の生徒が、当時交流した北陵中学校へ送った激励色紙も展示。色紙には「台風に負けず頑張れ」などのメッセージが書き込まれている。


写真:北陵中に掲示してある激励色紙も展示する


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