両丹日日新聞2月10日のニュース
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春への挑戦3161人 市内私立高校で入試

福知山成美での入試 福知山市内の福知山成美、京都共栄学園、福知山女子、福知山淑徳の4私立高校で10日、2005年度の入学試験が行われ、総定員940人に対して3161人が受験した。

 福知山市水内、福知山成美高校(大西正利校長)では定員330人(4コース)に対して1556人が臨んだ。欠席者は3人。受験者数は府内で2番目に多く、教室のほか、剣道場も仮の試験場として使った。

 席に着いた受験生たちは放送での注意事項を聞いたあと、午前9時30分に試験開始。国語、数学、英語と順番に答案用紙に向かった。午後からは特進のアカデミー以外のコース受験者が面接を受ける。

 福知山成美を除く市内各校の受験者数は次の通り。カッコ内は欠席者数。京都共栄学園525人(1人)▽福知山女子218人(1人)▽福知山淑徳862人(5人)

写真:福知山成美では、受験者数が多いため、剣道場を仮の試験場として使った


福知山ITセミナー「オンラインショップまつり」 19日に京都創成大学で講演会と交流会

 インターネット上の商店・オンラインショップで成功している著名人を招いての福知山ITセミナー「オンラインショップまつり」が、19日午後2時から福知山市西小谷ケ丘の京都創成大学で開かれる。2部制で1部は講演会、2部は情報交換交流会。だれでも参加でき、講演は聴講無料。

 府と福知山商工会議所、福知山IT研究会などが主催、福知山市などが後援して1月に続いて開く。今回は講師に京都の老舗「祇園藤村屋」の一浦靖博さんと、宝塚歌劇グッズ専門店「宝塚アン」の奥井力也さんを迎える。

一浦さん 一浦さんは祇園に店を構える食料品店の8代目。自慢の惣菜(そうざい)を商材にしてオンラインショップを始めた。

 セミナーでは、有形無形、様々なしきたりやしがらみがあり、伝統を大事にする京の老舗事業所が、どのようにインターネットの荒波にこぎ出したのか。惣菜という、あまりに身近な商材、およそオンラインショップには不向きと思われるような商材で、いかに成功させていったかを「老舗が脱皮を決めた時−ネット的条件不利を工夫で克服」のテーマで話す。

奥井さん 奥井さんは大阪市のオンラインショップ支援事業 「うりうり教習所」の名物講師でもある。宝塚歌劇の関連商品を扱い、全国にファンが多い。

 オンラインショップの中には、安売り合戦でしか商品を売ることが出来ず、売れば売るほど苦しくなっている業者もいる。そんな中で奥井さんは価格勝負に走らず、顧客満足度を高めることで店のファンを獲得し、競合店舗への優位性を高めている。セミナーでは「顧客満足度を高めるネットショップの仕組みとポイント制度」と題して、実際の運営手法や最近のネット事情などを紹介する。

 講演会の問い合わせは福知山商議所、電話(22)2108へ。

 第2部はオンラインショップの勉強会、e丹波商人道場などが中心になっての交流会。講師2人のほか関西をはじめ各地からオンラインショップの運営者が参加する。これからショップを開いてみたいという人も参加できる。第2部のみ、申し込みと参加費(実費1000円)が必要。申し込みは電子メールで。

写真:京都の老舗「祇園藤村屋」の一浦さん(上)
    大阪市事業の名物講師でもある「宝塚アン」の奥井さん
(下)


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