両丹日日新聞2月9日のニュース
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京フィルと笑顔で「共演」 菟原小で地域の人も訪れ音楽鑑賞会

バイオリンの弾き方を教わった 三和町菟原中の菟原小学校(塩見佳扶子校長)は8日、音楽鑑賞会を開き、京都フィルハーモニー室内合奏団の演奏を地域の人たちと一緒に楽しんだ。

 15人編成で訪れた京フィルのメンバーは、ビバルディーの「四季より春」など、弦楽器、木管楽器、金管楽器中心の曲を順に演奏し、会場の体育館に華やいだ音を響かせた。

 楽器紹介のコーナーでは、一つひとつの楽器の音色を聴かせた後、メンバーが児童たちのそばまで近づいて「線路は続くよ」を演奏してみせた。

 また児童がバイオリンに触れてみる体験コーナーもあり、「やってみたい人!」と聞かれて元気に手を挙げた2人が挑戦することになった。バイオリンの持ち方、弓の弾き方を教えてもらって「おもちゃのチャチャチャ」を共演。「難しかった」と感想を話しながらも、満足そうな笑顔で大きな拍手を浴びていた。

写真:児童代表がバイオリンの弾き方を教わった後、京フィルと一緒に演奏した


和久寺の梅園で甲州梅に早くも白い花 春の訪れを告げる

白い花が咲き始めた甲州梅 まだ厳しい寒さが続く福天地方だが、福知山市和久寺の尾振山果樹園芸組合ふくうめ工房(佐々木璋英代表)の梅園で、早くも白い梅の花が咲き始め、春の訪れを告げている。

 山林を開発した梅園一帯に植わる約250本の梅の木は、いずれも漬け梅や梅酒用に栽培している。実が大粒になる南高、中粒の鶯宿(おうしゅく)、小粒の甲州の3品種あるが、今は甲州のみが花を付けている。

 組合員で同園を管理する元JA役員の長岡弥生さんは「12月の気温が高めだったため、昨年より1週間ほど早く咲き始めました。余り早く花が終わってしまうとミツバチの花粉交配ができず、収穫量の減少につながるので、少し心配しています」と話していた。

 こんご白い花を付ける南高やピンクの色鮮やかな花が咲く鶯宿も、日ごとにつぼみが膨らみ、3月上旬には満開を迎えると予想している。

写真:白い花が咲き始めた甲州梅


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