両丹日日新聞2月7日のニュース
福知山のニュースは両丹日日新聞WEB両丹で

合併協議 大詰め迎え1年ぶりに住民説明会 三和町皮切りに始まる

 福天1市3町の合併協議進展を受けての第4回住民説明会が6日、先頭を切って三和町で始まった。初日は同町田ノ谷、芦渕の2地区で行われ、町長らが合併の概要を話した。町内21カ所で行うことにしている。福知山市でも11日から19カ所を巡回する。

田中町長らが住民と話をした 田ノ谷では田中敬夫町長と木戸正隆議会議長らが出席。集会所に地区12世帯から7人が訪れ、ひざをつき合わせて説明を聴き、質問や意見を投げかけた。

 田中町長は、「昨年に福知山市長の辞職と選挙、秋の台風、大江町の町長リコール運動と選挙があり、合併協議会は開店休業状態が続いた」と、住民説明会が昨年3月以来開けずに来たことをわび、合併特例債期限の3月中に調印できるよう精力的に協議を進め、協議項目は56件中、残り5件になったことから説明を始めた。

 町民が一番関心を寄せている支所については「3町に支所を置くことで合意している。支所長や予算、職員数については協議中だが、住民サービスと、町がこれまで取り組んできたことを続けていくため次長級を置いて、職員も30人程度(現行87人)を配置してはどうかと話を詰めている」と説明した。

 これに続いて町側が合併協議会制作の資料を読み上げ、住民側が質問や意見を述べた。

 住民からは支所について「支所へ行っても用をなさず、市役所へ行けと言われるようでは困る。今より機能の低下が無いように」との要望が出され、田中町長は「日常のことは十分できるようにしたい」と答えた。また、「現在建て替え工事が進んでいる三和荘はどうなるのか」との質問には「土地と建物は新市のものになり、運営をNPO丹波・みわが行っていく。これからは、こうしたNPOが施設運営するケースが増えてくるのでは」と紹介した。

 このほか町営バスの運営、火葬場の利用、介護保険や固定資産税などの負担増減について質問が出され、バスについては「現在の町営バスを新市に引き継ぎ、新市エリア全体で総合的に運行体系を見直し、運転は民間に委託する」と説明した。

 これまで住民の間から求められていた「合併しなかった場合の財政シミュレーション」については、数値を整理しているものの初日には資料配布をしなかった。指摘を受け、2日目からの説明会では配布していくという。


写真:田中町長らが住民とひざつきあわせて話をした


まっ白ゲレンデにカラフルウエア乱舞 北陵コミセン雪まつり

 いっぱい積もった雪でいっぱい遊ぶ「北陵コミセン雪まつり」が6日、福知山市坂浦の同コミセンで開かれた。家族連れらのほか観光バスで乗り付ける団体もあり、ゲレンデはカラフルなスキーウエアであふれ、にぎわった。

 青やピンクのスノーボート、大型車用のタイヤチューブに乗って斜面を勢いよく滑り下りて歓声を挙げる子どもたち。お父さん、お母さんも一緒になってはしゃいでいた。

 もちつきなどのイベントも企画され、「スノーフラッグ」には大勢の子どもたちが参加した。砂浜で行われているビーチフラッグのゲレンデ版。腹ばいに伏せた状態で合図を待ち、笛が鳴ったら急いで起きあがり、雪原にさされたゴムホースめがけて走り寄った。ホースを取れた子には賞品がプレゼントされるとあって、みんな大張り切り。最後は飛びつくようにして滑り込む子もいて盛り上がった。


写真:ゴムホースめがけ雪の中を勢いよく飛び込む子どもたち


最新のニュース 以前のニュース 連載・特集記事
福知山の最新ニュースをお届けします両丹日日新聞WEB両丹