両丹日日新聞1月18日のニュース
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合併問題争点に短期決戦 大江町長選 告示

 大江町長選挙が18日告示された。正午までに、前町長の伊藤堯夫氏(73)と新顔の由里義和氏(64)の無所属2人が立候補の届け出をし、福知山市と三和、夜久野両町との合併問題を主な争点に、5日間の舌戦がスタートした。

 投票は23日に町内16投票所で。同日午後9時から町総合会館で開票作業が行われる。17日現在の選挙人名簿登録者数は4747人。03年4月の前回選挙の投票率は86・69%。


卒業、入学式用のコサージュ作りが最盛期 竹毛希望の家が3500個を予定


 福知山市昭和新町、身体障害者通所授産施設、竹毛希望の家(芦田ふゆ子施設長)で、小学校などの卒業式や入学式に児童、生徒の胸を飾るバラのコサージュ作りが最盛期を迎えている。通所する人たちが児童らの晴れ姿を思い浮かべながら、1本1本心を込めて作っている。

丹精込めてコサージュ作り 同希望の家では26年前からコサージュ作りを続けている。見栄えがよく、安価なことから、市内外の小、中学、高校、保育園などから注文が舞い込む。年間を通じて作っているが、本格的な作業は昨年12月からで、今期は今のところ市内外の約30校(園)から依頼を受けている。最終的には60校(園)になり、約3500個を作る予定にしている。

 造花班の人たちを中心に6人で製作。種類は赤、白、ピンクの3種類で、希望によってチュールかリボンを付けることができる。花びらの型を取る役、切る役、重ね合わせる役などに分かれて作っている。花びらはつまようじを使って丸みをもたせており、完成品は本物と見間違えるほど立体感あふれる仕上がりとなっている。

 注文は卒業式用が2月10日ごろ、入学式用は同月末まで受け付けており、問い合わせは同希望の家=電話(23)4503=へ。


写真:通所する人たちが丹精込めて作っている


工夫した授業を町民に公開 三和町で強調週間始まる

 三和町の各小中学校が子どもたちの授業の様子を、保護者以外にも広く見てもらう「町教育公開強調週間」が17日から始まった。初日は上川合の川合小学校(竹中成圓校長)で公開授業が行われ、多くの人たちが訪れ、子どもたちが楽しく学ぶ姿を見守った。

理科の実験の公開授業 低学年は地域のお年寄りたちをゲストティーチャーに迎え、昔からの遊びを体験したり、暮らしから見た地域の移り変わりについて話を聴いたりした。

 4年生は学校栄養職員と担任の先生で、魚を身近に感じられる授業を受け、5年生は竹中校長をゲストティーチャーにして「ありのままの自分」をテーマに、道徳の授業を受けた。

 6年生の教室には、小中連携指導として、三和中学校で理科を教える村上茂先生が訪れ、学年担任の澁谷幸之輔先生と一緒に「電流と電磁石」の授業をした。

 村上先生は教卓の上にいろんな実験道具と材料を並べ、硬貨、紙幣、釣りのおもり、CD、スチール缶、磁石のうち、どれが電気を通し、どれが磁石にくっつくかなどを児童たちに質問。考えさせてから、一つひとつを確かめた。スチール缶に電気が通るかの確認では、豆電球、乾電池とつないだ電線をコーヒーの空き缶にくっつけ、「電球がともる場所と、ともらない場所があるのはなぜだろう」などと問いかけ、興味を持たせていた。

 公開授業は18日には三和中学校で。20日には菟原、21日には細見小学校で行われる。


写真:6年生の教室では、担任の先生と三和中の先生が理科の実験をしてみせた


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