両丹日日新聞1月14日のニュース
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府ふ化場に岩手からサケの卵40万粒届く 3月末に放流予定

卵をふ化槽に移す 福知山市六十内、府サケふ化場に14日、岩手県産のサケの卵40万粒が届いた。昨年秋に由良川で採捕したサケから採った3万7000粒とともに、ふ化場で育て、今春由良川水系に放流する。

 卵は発眼卵で、直径7mm、重さ0.28g。岩手県の大槌川で採捕されたサケから12月9日に採卵・授精し、同30日に発眼した。

 発眼卵は温度が7度に保たれ、8箱に分けて輸送された。ふ化場ではふ化槽の温度(12・6度)になれるよう、水をかけて卵温を調節。その後、20舟のふ化槽に順番に移した。

 卵の中では黒い目玉の赤ちゃんが動いており、21日ごろにふ化し、仔魚(しぎょ)になる。その後2月9日ごろに稚魚になり泳ぎ出す。同27日ごろに餌付けを始める。放流は3月末の予定。

 今年度の由良川のサケの採捕は、台風23号の影響で親魚の回帰が心配されたが、過去最低だった昨年度の採捕数(54匹)と比べ4倍近い214匹を採ることができた。


写真:卵はふ化槽に移され、育てられる


温室内は春の雰囲気 市植物園でランが花盛り

見ごろになっているラン温室 福知山市猪崎、市植物園でランが花盛りとなっている。カトレアなど色とりどりの花が開き、温室の中は早くも春が来たような華やかな雰囲気に包まれている。

 同園のラン温室には約450鉢が置かれ、1年を通して様々な種類が開花、人気のスポットになっている。特に冬場は花がそろい、ランの女王・カトレアやシンビジュームが盛りを迎えている。

 このほか花にリップ(唇弁)があるパフィオペディルム、コチョウランや主に夏に咲くバンダなども鮮やかな花を付けている。3月ごろからはデンドロビュームも咲くという。

 入園料は高校生以上310円、4歳から中学生までは150円。水曜日が休館。


写真:カトレアなどの花が見ごろとなっているラン温室


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