両丹日日新聞1月12日のニュース
福知山のニュースは両丹日日新聞WEB両丹で

福天合併協小委員会で議員定数意見一致せず 「在任特例」か「定数特例」か

 福知山市・三和町・夜久野町・大江町合併協議会の第6回総務・企画・議会小委員会の会合が11日、福知山市牧の市環境パーク・リサイクルプラザで開かれた。審議継続中の「議会の議員の定数及び任期の取り扱いに関すること」について、出席した12委員が議論。前回の協議では各議会で一定の方向性を決めて小委員会に報告することにしていたが、結論を出していない議会もあり、次回へ持ち越された。

 昨年9月7日に開かれて以降、台風23号災害などの影響で休止しており、4カ月ぶりの再開となった。

 議論の柱は、合併した場合に、市議会議員26人に加え3町議員全員を現市議の任期まで引き継がせ新市議を68人にする「在任特例」か、3町から2人ずつを選出し総定数を32人にする「定数特例」か−で割れている。「行財政のスリム化」「3町の住民代表の少なさ」などが論点となり、合意点を見いだせずにいる。

 同日は各議会で集約した意見を発表。三和は「在任特例」、福知山は「定数特例」を主張。夜久野、大江は結論が出ておらず、もう少し検討する必要があるとした。

 委員からは「支所機能が分からなければ結論が出せない」「在任特例では市民の合意が得られない」「議員の保身のために在任特例を主張するのではない」など意見が続出。そこで、井上重典委員長(市議会議長)は再度各議会で案をまとめるよう促した。


2歳児までの読み聞かせ会「えほんのへや」を開催 市立図書館が20日から毎月第3木曜日に

 福知山市立図書館は今月から、毎月第3木曜に0歳から2歳児程度を対象に、絵本の読み聞かせなどをする「えほんのへや」を開催していく。初回は20日午前10時30分から同館情報センター・ハイビジョン室で。無料。
0歳児にも読み聞かせ
 市は一昨年4月から市保健センターで実施する4カ月児の健診時に「ブックスタート」を導入。ボランティアや図書館職員が絵本の読み聞かせをしたり、読み聞かせを通じて親子の触れ合いの大切さを教えたりしている。

 その効果が表れたのか、図書館には0歳児など乳幼児を連れた保護者の来館が増え、幼児対象の「たのしいおはなし会」にも乳児の参加が多くなった。そこでブックスタートの補助事業として0歳から2歳児を対象にした「えほんのへや」を開き、本に親しむ機会を増やし、親子の触れ合いをさらに深めてもらうことにした。

 時間は30分間で、大型絵本を使った読み聞かせをするほか、手遊び、歌遊びなどをする。時間が来ても同センターを開放し、子育ての悩みを保護者同士で話し合えるようにすることも考えている。

 定員は先着の親子20組。事前の申し込みは受け付けない。問い合わせは電話(22)3225の同館へ。


写真:0歳児に読み聞かせをする親が増えている(11日、保健センターの4カ月児健診で)


最新のニュース 以前のニュース 連載・特集記事
福知山の最新ニュースをお届けします両丹日日新聞WEB両丹