両丹日日新聞12月18日のニュース
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昔の遊びなどでお年寄りと交流 庵我小5年生が老人ホーム訪問

お年寄りとカルタを楽しむ 福知山市池部の庵我小学校(真下正子校長)の5年生が17日、校区内の老人ホーム、敬愛荘(山下和男施設長)を訪れ、昔の遊びなどを通してお年寄りたちと交流を深めた。

 地域の人たちとのふれあいづくりが狙いで、児童17人がこの日に向けて交流内容を考え、発表する歌などの練習を重ねてきた。

 交流会はクリスマスツリーを飾った食堂を会場に開かれた。児童一人ひとりが「きょうはたくさんのお年寄りたちと仲良くなりたい」などと自己紹介をしたあと、歌やリコーダー演奏を発表。昔の遊びのコーナーでは、おはじき、すごろく、お手玉、カルタの4班に分かれ、児童とお年寄りが一緒になって遊んだ。

 お年寄りの肩もみをしたあと、学校生活の様子などをつづったメッセージをプレゼントした。


写真:お年寄りとカルタを楽しむ児童たち


来年4月からミニデイサービス開始 BGMが福知山ファミリーで

 NPO法人福知山BGM福祉サービスは、福知山市駅前町の福知山ファミリー4階で来年4月から「BGMわくわくレクサロン」を始める。介護保険制度の要支援者らを対象にした新規事業のミニデイサービス。レクリエーションを通して健康維持、介護予防などに役立てる。利用者を募っている。

 指導員は福祉レクリエーション・ワーカー、リズム体操シニアリーダーの資格を持つ中島こと江さん(56)。ホームヘルパーを経験してきた中島さんは介護保険制度導入後、要支援該当者を受け入れる施設の不足などを感じており、BGMと協力して実施することにした。

 実施日は毎週水、木曜日の午後1時から4時まで。利用者には健康チェックのほか、リズム体操、健康体操、歌や手遊びなどで体や頭を動かしてもらう。

 対象は要支援者としているが、コミュニケーションの場としての活用も呼びかけており、ファミリーまで自分で来られるお年寄りに対しても相談に乗る。

 利用費は1日700円、登録費は年間3000円。1日20人を受け入れる。問い合わせは平日の午前10時から午後6時までに電話(24)3244のまちづくりセンター内BGMハウスへ。4月スタート時の締め切りは2月末まで。

 お年寄りの閉じこもり予防にも貢献したいとする中島さんは「暮らしの輪を広げるお手伝いができたら」と話している。


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