両丹日日新聞12月17日のニュース
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島原市民からの真心届く 福知山市へ義援金

 福知山市の姉妹都市・島原市の「福知山市台風災害支援島原実行委員会」のメンバーが17日、福知山市を訪れ、島原市民らから寄せられた義援金を贈った。

目録を受け取る助役 同実行委員会は15団体で構成。福知山の自治会にあたる町内会を通じて各世帯に呼びかけ、募金箱も置き義援金を募った。

 実行委員長の吉田重信・市社会福祉協議会長と田浦俊明・市災害対策課長が市役所を訪問。山段誠助役に義援金727万8243円の目録を手渡した。吉田委員長は「(復興を望む)市民の気持ちの表れです。被害がたいへんだと聞いていますが、頑張ってください」と激励したことに対し、山段助役は「温かい志と真心を市民に届けていきたい」とお礼を述べた。

義援金総額は3000万円超

 福知山に寄せられた義援金は、島原からのものを含め総額3000万円を超えた。市では庁内で「台風23号災害義援金配分委員会」を近く立ち上げる予定で、被災者へ公平、公正に配分するための手立てを考えていくことにしている。

 義援金は市役所1階会計課窓口では28日まで受け付けている。取り扱い金融機関では30日まで。問い合わせは(24)7010の同課へ。


写真:吉田委員長(右)から目録を受け取る山段助役


花壇に300株の葉ボタン 東佳屋野町老人会が懸命に育て

 福知山市東佳屋野町のJR山陰線雀部校踏切そばの府道歩道橋下にある老佳園花壇に、紅白の葉ボタン300株が並び、道行く人たちの目を楽しませている。
300株の葉ボタン
 この花壇は同地区の老人会、和佳芽会(土田房数会長、56人)が管理している。ごみの投棄で悩まされていた空き地を美しくしようと、同会が整備し、パンジー、サルビア、キクなど季節ごとの花を植えている。
 葉ボタンは同地区公民館そばの畑に7月、種をまいて栽培。今年は夏場に暑い日が多く水やりに追われたほか、たびたび訪れる台風で日よけにしている覆いがはずれ、苗が倒れるなどのアクシデントもあった。それでも会員たちの熱心な世話で立派に育った。

 移植の作業は11日に実施。約360株のうち300株を老佳園花壇に移し、42株はプランターに植えて公民館やバス停に置いた。残りは公民館の玄関を飾る門松用にするという。


写真:300株の葉ボタンがきれいに植えられている花壇


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