両丹日日新聞12月10日のニュース
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水害に負けず元気な掛け声 かあちゃんのまごころ市

活気あふれるまごころ市 福天1市3町の栽培農家が新鮮野菜を販売する「かあちゃんのまごころ市」が10日から、福知山市末広町のF&K福知山店前広場で始まった。相次いだ台風で田畑が被害を受けた農家もあり、「例年より品薄ですが…」といいながらも、かあちゃんたちの元気な掛け声があり、販売所はいつものような活気に満ちている。

 まごころ市は「土の香りとふるさとの味を」と10年近く開いており、会員たちの接客も栽培の腕もぐんぐんと上達。開催日は7月と12月の年2回で、なじみの買い物客も増えている。

 今年は台風が度重なり、特に10月20日の台風23号は収穫前の黒豆などが被害を受けた。それでもこの日は無事だった黒豆、小豆が棚に並び、飛ぶように売れた。ダイコン、ミズナ、ニンジン、サツマイモ、ネギなどのほか、葉ボタン、みそ、ジャム、竹炭、来年の干支(えと)・酉(とり)のまゆ人形なども販売された。

 会員のなかには畑が水につかり、ハクサイの芯にまで泥が入るなど農作物が全滅した人もいたが、元気に接客。「水害に負けていられません」と、かあちゃんの強さを見せていた。

 まごころ市は11日まで。時間は午前8時30分から午後1時ごろまで。


写真:朝から活気にあふれるまごころ市


講座内容のリサイクルと節約をまとめ、冊子に 夜久野町民大学

エコアイデア冊子 自身の生活を見直し、環境を守る手立てを探ることを目的にした夜久野町民大学の「環境にやさしいボランティア講座」では、講座で学んだエコアイデアを冊子にまとめた。100部作り、11日の町民大学閉講式で希望者に配る。

 同講座は昨年度から始まり、古着や風呂敷などを使った資源リサイクルや電気代などの節約術についての知識を深めてきた。講座外でも活用できることが多いとして冊子にまとめることにした。

 これまで開かれてきた講座の中で学んだゴミを減らす工夫と廃品活用方法、電気・水道・ガスの節約術などを集め、受講生たちが日ごろ気をつけていることも載せている。

 「冷凍時に金属のお盆を使うと冷気が伝わりやすく効率があがる」「うどんなどのゆで汁は茶わんなどの漂白や油汚れをとるのに利用できる」など、日ごろの生活ですぐにできることを中心にまとめた。


写真:作ったエコアイデア冊子は、町民大学閉講式で希望者に配布する


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