両丹日日新聞10月20日のニュース
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大江町の被害甚大 河守新町で2人死亡[21日10:00]
役場は腰高まで浸水。全ての機能がマヒ
消防団が舟を出して孤立者を救助中[21日9:40]

由良川音無瀬橋の水位10:20現在4.00m 警戒水位と同じに
鉄道 JR福知山-篠山口は復旧に終日かかる見込み/綾部-福知山は午前中に復旧の見込み/綾部-園部は終日の見込み/福知山-浜坂は終日の見込み[21日10:20]
福知山旧市街地に出されていた避難指示は午前4時30分解除

避難指示 戸田は9:30解除
避難勧告 波江、石本、漆ケ端、城山、猪崎、下猪崎、中、池部

台風23号21日未明までの状況

旧市街地(惇明、昭和、大正学区の一部)5600世帯1万3000人に避難指示続く 19時20分由良川水位の上昇に伴い指示*避難指示は避難勧告の1段階強い。
由良川音無瀬橋の水位21日午前2時現在6.71m ピーク時より減少続く
指定水位:2.00m/警戒水位:4.00m/危険水位:5.00m/計画水位:7.74m
大江町役場浸水 国道175号も冠水[20:50]

 避難勧告 21日午前1時25分城山157世帯、猪崎284世帯、下猪崎91世帯、中159世帯、池部103世帯にも勧告。20日22時52分石原493世帯に勧告(半田122世帯、新庄296世帯、小牧48世帯、下小田75世帯は解除)
 通行止め 国道9号野花、夜久野町額田/国道国道429号畑中/175号岩間/中丹広域農道など福天地方の各所で寸断
 鉄道 JR、KTR運転見合わせ
 浸水 福知山市内床下66件、床上27件(野家、山野口、堀越、石原、畑中、一の宮、岩間など。三岳小も床上浸水)、夜久野町額田など
 土砂崩れ 裏山崩れ32件、道路崩壊など28件(共栄高校グラウンド斜面、夷、一尾、下戸、額塚、かしの木台、小牧など)
 ライフライン 断水9件(三岳簡易水道全域、川口簡易水道一尾など)。大江町、三和町は一部で停電があった[21日1:30現在]


必要署名超える1700人に 大江町町長リコール運動

 1市3町の合併問題で伊藤堯夫町長の解職請求(リコール)運動を進めてきた大江町の住民グループ「3143ふるさと大江を愛するネットワーク」は、19日現在で、リコールに必要な有権者の3分の1を超える1700人の署名が集まったことを明らかにし、来週初めにも署名簿を町選管に提出する考えを示した。
グループの代表者たち
 代表メンバーが河守の同ネットワーク事務所で記者会見をし発表した。代表者の一人、上野實さん(76)は「署名は当初目標にした2500人には届かないが、その数に近づけるようみんな頑張っている。ぜひともこの運動を成功させたい」と語った。

 グループは、署名が解職請求に必要な有権者(9月2日現在4752人)の3分の1にあたる1584人を大幅に超え、1700人に達しているとした。その上で活動期限の22日までにさらに上積みを図り、25日か26日に町選管に署名簿を提出するという。

 福知山市、三和町、夜久野町との合併協議が進む中、ほぼ同じ顔ぶれでつくる住民グループが3143人の署名を集め合併の是非を問う住民投票条例の制定を直接請求した。しかし、伊藤町長が反対し、町議会も6月議会で否決したことからリコール運動に取り組んできた。

 署名簿が提出されると、町選管は20日以内に審査し、7日間の縦覧を経て有効署名総数を告示する。その上でグループに名簿を返し、返付後5日以内にグループから本請求があると、60日以内に解職の賛否を問う住民投票を実施する。

 同グループでは、こうした事務手続きを踏んだうえでも、投票は遅くとも来年1月下旬になりそうだという。解職後の町長選に備えて候補者の選考も進めており、「町民の民意をまともに考える町行政を進める候補者にしたい」と語った。


写真:グループ事務所で署名数が1700人に達したことを発表する代表者たち


NHK「きょうの料理」大賞奨励賞 淑徳高1年田原唯さん

 大阪市内のNHK大阪放送局で17日に開かれた「第14回NHKきょうの料理大賞近畿ブロック大会」で、福知山市正明寺、福知山淑徳高校1年生、田原唯さん(16)が「由良川の鮎寿司(アユずし)」を作り、奨励賞に入った。同大会に同校から出場するのは初めて。大会の様子は11月14日午奨励賞に選ばれた田原さん後2時15分から放映される予定。

 レシピと料理の写真での1次審査は、近畿ブロックで約400点の応募があり、このうち10点が2次の本大会で審査を受けた。

 田原さんが考えたのは由良川産のアユを塩と酢でしめ、酢めしに乗せて作る棒状ずし。大会は「わが家の逸品」「新ふるさとの料理」の両部門があり、田原さんは「新ふるさとの料理部門」に出た。出場者のほとんどが主婦で、田原さんは最年少だったが、制限時間を5分残し作り上げた。

 「塩が少しきき過ぎてしまいましたが、自分なりの料理ができた」と田原さん。審査員からも「手際がいい」と褒められた。小さいころから料理に親しみ、調理師を目指しており、「これからもいろんな技術を身に付けたい」と話していた。


写真:鮎寿司を作り奨励賞に選ばれた田原さん


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