両丹日日新聞10月16日のニュース
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「21世紀にはばたく北近畿の都 福知山」 新市建設計画のキャッチフレーズ決める

 福知山市・三和町・夜久野町・大江町合併協議会の第11回新市建設計画策定小委員会が15日、福知山市牧神谷のリサイクルプラザで開かれた。新市建設計画のキャッチフレーズを「21世紀にはばたく北近畿の都 福知山」と決めた。
委員の投票で決めた
 会合では委員らから募っていた「北近畿にきらめく都 福知山」「未来 ともにひらき あすに輝く 北近畿の都」「広がる交流 豊かな暮らし 光輝く北近畿の都」「夢と英知が響きあう 北近畿の都 福知山」「万古久遠に輝く北近畿の都 福知山」と、今回決まったキャッチフレーズの計6案を提案。出席した14委員による3度の投票で選んだ。

 また新市の施策について、事務局が示した素案を前回の会合に引き続き協議した。委員からは、「鉄道の町」の復活につながるような事業を盛り込めないかといった提案や、資料が不十分だという厳しい意見も。素案は事務局が文言修正するなど整理して、会合で再度協議される。
 次回は22日午前9時30分から、夜久野町額田の町中央公民館で開かれる。

福天合併の説明会会場数など前向き回答 夜久野町議会が住民グループの申し入れに

 福天合併問題で、夜久野町の住民グループが町議会に「住民説明会は全集落を回れるように議会としても配慮を」などと申し入れたのに対する回答が、15日あった。住民説明会について「町から一定の会場予定数が示されたが、更に町民が参加しやすい規模で会場数の決定をされることを強く要望した」など、グループの意向を前向きに受けとめた回答となっている。

 住民グループは住民投票を実現する会(足立晶代表)で、住民説明会への配慮▽11月調印・12月議決の延期を合併協で提案▽町民の民意をくみ取る方法−の3項目の申し入れをしていた。

 町議会は全議員協議会を開き対応。11月調印・12月議決の延期を提案するとし、民意をくみ取る方法では「議員との懇談会の希望について区長を通じて案内をし、要請があれば働きかけたい」とした上で、今後も議員で議論を続けていきたい、としている。

 足立代表は「これから住民説明会が始まっていくが、多くの町民が参加できるよう議会からも積極的な働きかけをしていただくことで実のあるものになってほしい」と話していた。


写真:委員の投票でキャッチフレーズを決めた


廃材がアートに 造形フェスタ

 「2004 ふくちやま造形フェスタ」(福知山市主催)が16日から、三段池公園で始まった。野外展示場には各グループが空き缶やペットボトル、発泡スチロールなどでこしらえた作品を展示。製作者のアイデアを生かした見ごたえのある作品が並んでいる。

作品が並ぶ会場 同フェスタは今年で3回目。グループの作品づくりを通して交流の輪を広げ、身の回りにある廃棄物などを使うことで自然環境について考えてもらおうと開いている。

 同日午前中は職場や学校、家族などの各グループが午後からの展示に向けて材料の搬入や組み立て作業。ワイワイとにぎやかに、楽しみながら作品を仕上げていた。

 出来上がったのは、牛乳パックと新聞紙を材料にした聖火台、缶を積み重ねたパルテノン神殿のほか、「シンクロナイズドスイミング」の一場面などアテネオリンピックを意識した作品も。音無瀬橋など福知山の街並み、姫髪山といった地元密着型のものや、風車、キリン、やぐらなどがあり計46点。主催者側では「作品が大型化しているうえ、おもしろみが出てきています」と話していた。

 17日まで展示している。同日午後1時からは会場内で、廃材などを利用してオリジナル作品を作るコーナーがある。


写真:アイデアを生かした作品が並ぶ会場


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