両丹日日新聞9月21日のニュース
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町長リコール運動に発展か 合併問う住民投票制定求め三和で再度の申し入れ

 福天合併問題をめぐって、三和町でも再び住民組織の動きが出て来た。住民投票条例の制定を求めているグループが21日朝、町長と面談して住民投票実施を再度要請した。24日までに文書での回答を求め三和で再度の申し入れている。回答の内容によっては、町長リコールの運動に移ることになりそう。大江町ではすでに町長リコールの運動が始まっており、夜久野町では議員が住民投票条例案を開会中の議会に提出している。

 3町では今春、それぞれに住民投票条例制定を求める署名活動が行われた。三和町では、「住民投票条例制定を求める三和町民ネットワーク」が有権者の58・33%にあたる2189人の署名を添えて6月議会に請求。これに町長は反対意見を付けて上程し、議会は賛成2人、反対11人で否決した。

 その後、1市3町の合併協議会では国保料、保育料など、三和町民にとっては大幅な負担増になる項目が次々と決まってきたことから、同ネットワークは改めて条例制定の申し入れをすることにした。

 21日午前8時30分すぎから、山内利男代表ら3人が役場町長室を訪ねて申入書を提出。「民意の尊重という民主主義の大道に立ち返り、条例の制定を」と求めた。22日午前には、議会にも同様の申し入れをする。

 同ネットワークでは、回答内容によっては「町長リコールを重要な選択肢の一つとして今後の取り組みを相談し、リコールを行う場合は署名集めを早々に始める」としている。


写真:住民グループの代表らが町長と面会し、再度の申し入れをした


夜久野で都会の人が稲刈り

鎌で稲刈り JA京都にのくにの稲刈り交流会が20日、夜久野町直見大岶地区の田で行われ、京都市内から訪れた親子連れら28人がJA職員や地元の人らに教わりながら農作業で気持ちのよい汗を流した。

 都市部に住む人たちが米作りなどの体験を通じて農業への関心を高め、農村都市交流を深める狙い。参加者の多くは春に田植え、夏に草引きに訪れており、実った稲穂を見て喜びの声を上げていた。地元の人たちに教わりながら、鎌を使った昔ながらの稲刈りを楽しんだ。

 汗をかいたあとは、地元で取れた米や農産物で作った昼食を味わった。


写真:鎌で稲刈りをする京都市内からの参加者たち


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