両丹日日新聞9月11日のニュース
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囲碁で深める民間交流 姉妹都市の島原連盟の会員来福

 福知山市の姉妹都市・長崎県島原市の島原囲碁連盟(中村隆平会長)のメンバーが11日朝、福知山市を訪れ、福天囲碁協会(角二郎会長)の会員らと交流した。福天協会は昨年、島原市へ行っており、今回の来福で更に親交が深まった。

福知山城を見学するメンバー 福天協会は昨年、創立20周年を迎えたことを記念し、10月に2泊3日の日程で姉妹都市提携20周年の島原市へ囲碁交流旅行に出かけ、島原の人たちと対局を通じて親ぼくを深めた。

 今回島原からは15人がやってきた。午前10時19分にJR福知山駅に到着した一行は、角会長ら協会役員3人の出迎えを受けたあと、バスに乗り、福知山城などを見学した。城では天守閣に上って、市職員から説明を受けながら、市街地を眺めたり、展示物を興味深く見ていた。

 対局交流は午後からで、同市野間仁田の芦田均記念館で、両団体のメンバーたちが連碁や3局打ちをする。島原囲碁連盟の人たちは12日に福知山を離れる予定。

 角会長は「民間同士で交流を図れるのも囲碁のおかげ。今後も太いつながりを保ちたい」。中村会長も「福知山に来るのは初めてのメンバーがほとんど。これからも息の長い交流を続けたい」と話していた。


写真:福知山城を見学する島原囲碁連盟のメンバーたち


下水道展で水の大切さも知る  処理過程など見学

 福知山市下水道展(市下水道部主催)が11日、上荒河の福知山終末処理場で開かれ、親子連れらが処理場見学などで下水道への関心を高めた。
親子連れらが場内を見学
 河川などの水を汚さないための施設であり、生活基盤施設でもある下水道に理解を深めてもらおうと、毎年この時期に催している。

 処理場見学では同職員の案内で、沈殿池や微生物に汚泥を食べさせる反応タンクなどを見て歩いた。参加者は濁った色でにおいのする汚水が、川の水と同様の水質になるまでの様子を目で確かめたほか、汚泥処理も見学。参加者は「何も気にせずに使った家庭の水が、随分と時間をかけてきれいになることが分かりました。これからは大事に使いたい」と話していた。

 場内には汚泥などで作られた赤レンガ(エコ・京レンガ)の展示、ミニゲームなどがありにぎわっていた。このほか、下水道のポンプに異物が詰まり故障した件数は昨年度276件あったといい、「紙おむつ、生理用品、タオル類などをトイレに流さないで」とアピールするブースもあった。


写真:親子連れらが場内を見学した


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