両丹日日新聞9月9日のニュース
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更に新しい伝統づくりを誓う 昭和小70周年記念式典

 創立70周年を迎えた福知山市北本町1区、昭和小学校(関三千彦校長)で、9日午前9時30分から記念式典が開かれ、児童、教職員や地域の人たちが昭和校の「70歳」を祝い、更に飛躍していくことを誓った。

誓いの言葉を述べた 同校は1934年、惇明小学校から分かれて昭和尋常小学校として開校。「強く 正しく 仲よく のびよ」の校訓のもと、健やかな児童たちを育んできた。その成果として、これまで全日本健康優良学校、全国保健体育優秀校に選ばれている。

 式典には4−6年生と教職員のほか、同窓会員、地域の人ら約60人が出席。最初に府議の家元丈夫・記念事業実行委員長が式辞で「今後も互いに心を通わせ、強く、正しく、仲良くのびる子どもたちを育てていくため努力したい」と述べた。

 大橋健府議らの来賓祝辞のあと、伊東恵美子同副委員長から関校長に記念品として児童図書約70冊と記念樹のハナミズキ1本の目録が、児童代表に記念の下敷きが手渡された。関校長は「人間で言えば古希を迎え、正に円熟の時を迎えました。70周年を機に、心豊かなたくましい人間づくりを大切にする校風を守り、将来を担う人間を育成していきたい」と謝辞を述べた。

 児童を代表して6年生の今田匡紀君(12)が「きょうのこの気持ちを大切に、更に新しい伝統をつくりあげていきます」と誓いの言葉を述べた。

 式典後、記念特別講演として高日音彦市長が全校児童らを前に「北近畿の都づくり」のテーマで話した。またこのあとの記念植樹では児童代表や出席者らが体育館近くにハナミズキを植えた。


写真:児童を代表して誓いの言葉を述べる今田君


火災や急病の対処親子300人が学ぶ 救急の日におひさまひろばで

心マッサージをする子ども 「救急の日」の9日、福知山市教委のおひさまひろばは、同市多保市の六人部コミセンで消防・救急学習会を開いた。親子300人余りが参加し、火災や急病に関する対応を福知山消防署員から学んだ。

 おひさまひろばは子育て支援交流事業の一環で、育児中の親子が交流する場。今年度は年間11回の催しを計画している。

 38度以上の発熱に伴って起こる熱性けいれんの処置を寸劇で学んだあと、訓練用に使う人形で心肺蘇生法、消火器の扱いを教わった。心肺蘇生法では普段は見ない動きに興味を示した子が、母親と一緒になって心マッサージをする場面も。コミセンの駐車場には新しく導入したはしご車などが置かれ、子どもたちの人気を集めていた。


写真:母親と一緒に心マッサージをする子ども


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