両丹日日新聞8月17日のニュース
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夜空彩る6千発の光と音 第63回ドッコイセ花火大会

 福知山の夏を彩る「ドッコイセ福知山花火大会」が15日夜、福知山市猪崎の由良川河川敷で開かれた。約6000発の花火が次々と夜空を彩り、約11万人(主催者発表)が光と音の一大イベントに酔いしれた。

ドッコイセ花火大会 市民を水害から守る由良川堤防に感謝する「堤防まつり」の協賛行事として始まり、今年で63回目となる。福知山商工会議所などでつくる実行委員会が主催。両丹日日新聞社など後援。

 夕方になると、浴衣姿の若い女性や家族連れら見物客が詰めかけ、午後7時30分すぎ、カウントダウンとともに大会がスタートした。16シリーズあり、オープニングでは大玉、尺玉の計15発とスターマインが打ち上げられ、夜空を鮮やかに染め上げた。

 銀滝とスターマインを組み合わせたシリーズ8の「ナイアガラの滝と夏空に舞う花ロマン」では、200mの銀滝に点火されたあと、色とりどりの花火が上空に開いた。また府内最大の2尺玉(直径60cm)も登場。その大きさと音で観客を魅了した。

 フィナーレの「みんなの花火」は、市民らが募金を寄せ合って上げるもので、16日現在で4100口以上の協力があり、特大のスターマインを打ち上げることができた。連続打ちは会場周辺が昼間のように明るくなる豪華さで、観客から拍手とため息が起こっていた。

多くの人たちで大会会場を清掃

 花火大会から一夜明けた16日早朝には、会場一帯で清掃作業があった。午前5時から周辺自治会や老人会、官公庁、ボランティア団体、市内の中学校などから約800人が参加し、落ちている大量のゴミを拾い、可燃物、不燃物などに分けた。1時間ほどで約900kgが集まり、周辺はすっきりときれいになった。


写真:次々と打ち上げられる花火に観客がくぎづけに


子らが元気にドッコイセ 福知山踊り前半盛り上げる


ドッコイセ子ども大会 福知山ドッコイセまつりが14日から、広小路通りで始まった。会場にはやぐら3基が建てられ、多くの人が「ドッコイセー、ドッコイセ」と、福知山踊りで夏の夜を楽しんだ。

 同まつりは福知山の夏を盛り上げようと福知山商工会議所などで作る実行委が主催する。14−16日までを前半、24、25両日を後半として福知山踊りを中心にイベントを行う。

 同まつりは14日の「YOSAKOI(よさこい)ドッコイセ」で幕開け。3チームがドッコイセ風のよさこいソーランなど、それぞれの踊りを披露してオープニングを飾った。

 前半を締める16日はドッコイセ子ども大会(福知山商工会議所青年部主催、両丹日日新聞社など後援)があった。幼稚園、小学校、子ども会、合唱団、太鼓グループ、スポーツクラブなど19チーム400人が参加。浴衣やそろいの法被などに身を包んだ子どもたちが福知山踊りを見せた。

 観客席に加えて立ち見もあり、多くの市民が詰めかけ、身ぶり手ぶりを合わせて元気に踊る小さな踊り手に見入っていた。


写真:浴衣姿で福知山踊りを披露する子どもたち


WEB速報
 光の渦が夜空に乱舞 福知山花火大会

 福知山の夏の夜空を色鮮やかに彩るドッコイセ福知山花火大会が15日夜、福知山市の音無瀬橋一帯由良川河川敷で催された。会場の市街地側河川敷には大勢の市民が詰めかけ、華やかな大玉、迫力いっぱいの尺玉、豪華なスターマインに酔いしれた。名物となっている府内唯一の2尺玉は市街地中に大音響をとどろかせ、ひときわ大きな歓声が上がっていた[15日21:50]

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